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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-07-26 19:41:49 (81 ヒット)


  7月13日、栗ヶ沢バプテスト教会では、夏の音楽礼拝が行われました。今年は非常に暑い夏が早い時期からやってきて、外に出るのも大変な中、大勢の方が教会に来てくださり、素晴らしい時間を共有できましたことを心よりうれしく思います。
 今回お迎えいたしましたのは、大井バプテスト教会元音楽主事、ハンドベル演奏者でもある菊地るみ子さん。会堂じゅうに響き渡ったハンドベルの数は30を超えていたかもしれません。優しい澄んだ音色に、祈りや賛美の熱く迫ってくるような音色が心地よく調和され、とにかく「圧巻」の一言では表現しきれず、感動が止まらない演奏でした。
  『賛美歌メドレー』『深い深いイエスの愛』『主の祈り』をピアノに合わせて演奏、そして曲と曲の合間に語られたお話も楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。
  
  また、牧師のメッセージは詩編117編からで、「礼拝を通して主を賛美することは信仰に生きること」、つまり、私たちはいかなる困難な時代の中でも「生きる」ことを大切にしなければならないのだと学びました。
  礼拝の中のメッセージは、むずかしく聞こえて苦手な人もいるかもしれません。でも「賛美だったら」「歌を歌うことだったら」と表情を柔らかくする人は結構たくさんいるものです。賛美の力は、人と人、更には人と神さまを結びます。そのような素晴らしい「賛美礼拝=音楽礼拝」を近隣にお住まいの皆様方と出来ましたことを心から感謝いたします。
  この日の礼拝メッセージで、「地域に根差す教会として、これからも十字架の救いを宣べ伝える教会であり続けたい」との言葉が牧師からありましたが、これは私たち「栗ヶ沢バプテスト教会」全体の言葉でもあります。近隣にお住まいの皆様方にこの言葉が届けられますことを心から願っております。

 

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-06-23 12:03:12 (128 ヒット)

  イースターから50日目の日曜日はペンテコステ(聖霊降臨日)という特別な日です。聖歌隊は、「聖霊の炎」を象徴する色である「赤」のバラをつけて、『スピリット・ソング』『聖なる霊よ』の2曲を賛美しました。

  クリスマスには神さまの子供であるキリストの誕生を、イースターにはキリストの復活をお祝いします。そしてペンテコステには、キリストが天に上げられたあと、弟子たちを慰め、励ます存在として聖霊が降って来てくださったことをお祝いするのです。

  この日の聖歌隊の賛美『スピリット・ソング』では「聖霊と愛とが、あなたを包むとき」という歌詞がありました。すべての人を包み込むことができる聖霊と愛さえあれば、この世は優しさで満ちあふれることでしょう。
  私たちの教会ではそれを率先していきたいと思っています。そして、地域の方々へ、そしてまたその周りへと、優しさの和を広げていきたいのです。

  今年のペンテコステは、3人の転入会希望者もあり、うれしい一日となりました。




●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-05-26 10:56:40 (180 ヒット)

  5月10日、「賛美歌を歌う会」主催の原爆平和講演会が行われました。講師は日本被団協会員、日本基督教団八千代台教会会員の小谷孝子さんと樋口恵子さんで、貴重なお話を伺うことができました。
  小谷さんは広島県呉市生まれ。6歳の時に被爆した経験を通し、現在は核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを各地で語り伝えていらっしゃいます。そしてその傍らにはいつも、男の子が寄り添っています。実は、小谷さんは腹話術を学び、原爆でたった3歳で命を奪われた弟さんの「分身」である腹話術人形「あっちゃん」といつも一緒に講演をしているのです。この日も「あっちゃん」は小谷さんに負けないりっぱな語り部でした。
  樋口さんは、長崎の原子爆弾で被爆されたお母さまの体験談を語り継ぐ活動をしていらっしゃいます。スライドを通し、また、お母さまの詩を読み、「原爆は絶対にあってはならない」「戦争を二度とくり返してはならない」と教えてくださいました。

  講演の後は、参加者のみなさまと「長崎の鐘」「ふるさと」「キリストのへいわ」を歌い、平和への祈りを音楽で捧げました。

また、昨年平和講演をしてくださった荒木忠直(あらき・ただなお) さんも出席してくださいました。ありがとうございました。

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-05-17 18:34:37 (197 ヒット)

  イエス・キリストの復活を覚え、みんなで感謝しお祝いをするイースター(復活祭)。イースターの日付は「春分の日以降、最初の満月を迎えたあとの日曜日」で、毎年日付が変わります。今年(2025年)は4月20日でした。
  前日の土曜日には、教会で行っている子ども向けプログラム「くりくりあおぞらくらぶ」の中で、復活の象徴である「イースターのたまご作り」を行いました。子どもたちが心をこめて作った卵は、翌日の礼拝堂に彩りを添え、イースターを迎える喜びをあらわすものとなりました。

  イースター当日、朝7時からは中庭で早天祈祷会が持たれ、静かに神さまの御前に心を整えるときとなりました。10時からのイースター礼拝では、開歌として「墓の中に」が聖歌隊と会衆とによって賛美され、復活の喜びが礼拝堂に満ちあふれました。
  牧師のメッセージでは、「イエス・キリストは十字架で死なれましたが、三日目に墓から甦られました。復活は霊の体によるものであり、私たちに新しい命と希望を示しています」と、復活の真理が力強く語られました。
  この礼拝の中では、祈祷会に参加され、長くZoomで礼拝に参加してこられた方が、長く祈祷会に出席される中で信仰を深め、ついに公に信仰告白をされて、バプテスマを受けられる恵みにあずかりました。神さまの導きと守りの中で、その歩みを教会全体で喜びをもって受け止めました。

  礼拝後には、教会学校幼小科による恒例の「たまご探し」が行われました。ご近所の親子と教会メンバー、あわせて15名が参加し、にぎやかで笑顔のあふれるひとときとなりました。


●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-05-14 17:43:50 (189 ヒット)

    今年度最初の『くりくりあおぞらくらぶ』は、イースターの前日でしたので、イースターエッグ作りをしました。
    ゆでたまごに絵や文字を書いてから食紅の入った水で色付けをしました。絵や文字は色水に浸けると弾くもので書いて、見えにくい場合もあるので仕上がりを想像しながらです。たまごを割らないようにそうっと持って書くのは少し大変でした。うさぎやお花、教会、そして「イースターおめでとう」の文字を沢山書きました。
    色水がキレイ!赤、青、黄色しかないはずなのに、混ぜたり濃さが違うと色が全く変わってしまうので、半分だけ浸けてみたり、長く浸けてみたり。とっても面白かったです。100個以上あったたまごは、色水に浸けられて、あっという間にイースターエッグに変身完了しました。

    イースターって何の日か知っているかな?
    毎年同じ日ではないのを知っているかな??
    イエス様の復活のお祝いの日ってわかったね!
    イースターおめでとう!

    くりくりあおぞらくらぶは、小学一年生から六年生が参加できます。開催日は不定期なので、お知らせがありましたらぜひお申し込み下さいね。



 

●くりくりあおぞらくらぶスタッフ


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