わたしたちの教会では先週22日のクリスマス礼拝、また24日のクリスマスイブ燭火礼拝を多くの方とともにささげ、神の御子イエス・キリストのご降誕をお祝いしました。とくに22日は、初めて礼拝に出席された方も交えての愛餐会をおこない、午後には祝会を開いて、クラスごとの演目を鑑賞し、皆で楽しむことができました。
本日は、今年最後の礼拝をささげる日曜日です。この朝は、エフェソの信徒への手紙5章を与えられた箇所として、御言葉(みことば)を分かち合います。ここでパウロは、「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています」と述べています。光とは、暗闇を照らす灯りのことであり、それによって、わたしたちが正しい方向に歩むことができる道案内の役割を果たすものです。
現代の世界は、この「光」を失っているのではないでしょうか。各国のリーダーが、自分の国のことで精いっぱいで、とても他国のことまで構っていられないと言わんばかりです。このような時代の中で、光の子として歩むということの大切さを、本日の聖書箇所を通して、分かち合いたいと思います。
●12月29日 週報巻頭言 牧師 木村一充
Our church celebrated the Nativity of Jesus Christ, the Son of God, by holding a Christmas service on the 22nd and a Christmas Eve candlelight service on the 24th with many people. Especially on the 22nd, we had a love feast with newcomers, and in the afternoon, we had a celebration party where we watched a performance by each class and enjoyed it together. < br /> Today is the last Sunday we will offer worship services for this year. This morning, we will share the Word of God with Ephesians chapter 5 as the given passage. Here Paul says, “You were darkness before, but now you are light, united to the Lord. Light is a lamp that illuminates the darkness and therefore we are able to walk in the right direction.
I believe that the world today has lost this “light”. The leaders of each country are so occupied with their own country that they seem to have no time to worry about other countries. In these times, I would like to share with you the importance of walking as a child of light through today's scriptures. < /span>
- 2025年 1月26日 主日礼拝 (2025-01-26 16:28:28)
- 2025年 1月19日 主日礼拝 (2025-01-19 16:19:30)
- 2025年 1月12日 主日礼拝 (2025-01-12 16:37:28)
- 2025年 1月 5日 主日礼拝 (2025-01-05 18:21:12)
- 2025年 1月 1日 元旦礼拝 (2025-01-02 17:48:55)
- 2024年12月29日 主日礼拝 (2024-12-29 16:25:25)
- 2024年12月24日 クリスマスイブ礼拝 (2024-12-25 16:06:17)
- 2024年12月22日 クリスマス礼拝 (2024-12-22 18:02:59)
- 2024年12月15日 大人と子どものアドベント合同礼拝 (2024-12-15 17:24:42)
- 2024年12月 8日 第二アドベント礼拝 (2024-12-08 15:57:55)