✣ 神の助けを求めて祈る ✣
教会暦で言えば、今は受難節(レント)の中にあります。十字架へと向かうイエスの苦難をおぼえて、祈りつつ過ごします。
イエスは、これから自分の身に起ころうとする事がいよいよ迫ってきたことを知り、祈るために弟子たちを連れて山に登ります。そして、ゲッセマネというところで、三人の弟子たちを伴い、他の弟子たちと離れた場所で祈られました。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい」。そう言って、十字架を前に、苦しみもだえながら祈るイエス。「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください」。十字架刑は最も残酷で苦痛を伴う刑です。不安や恐怖、苦悶しながら祈るイエスですが、当の弟子たちは共に目を覚ましていることができずに、とうとう眠ってしまいました。イエスは、孤独と絶望の中で祈り続けた末に、十字架から逃れさせてほしいという祈りから「あなたの御心が行われますように」と祈りが変えられていきました。ここに至るまでにイエスの悲しみや苦しみがどれほどのものだったか。
わたしたちは、悲しみ苦悶するイエスと共に目を覚ましていることのできなかった弟子たちと同じ弱さを抱えており、他者の痛みや苦しみ悲しみに、真に寄り添うことのできない者です。イエスは、わたしたちのその弱さをご存じで、なお、わたしたちに「共に」と語りかけてくださるのです。
●3月21日 週報巻頭言 牧師 村上 千代
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