メッセージ : 愛が灯った!
【愛が灯った!】
今日は夏期学校の子どもたちとの合同礼拝。イエスさまに出会って、暗い心に光り(愛)が灯った人々の嬉しい物語を受けとめていきます。
礼拝後の教会学校分級では、ヤコブ書1章から、「試練と忍耐」とについて考え合います。初代教会の人々にとって(そして現代を生きる私たちにとっても)、信仰とは「待つ生き方だ」と言えるでしょう。神の国を待つ。神の義があらわれるのを待つ。真の解決を待つ。そして救いを待つ・・・。
しかし、人間は待てないのです。待てない時、人は思い煩い、怒りを深め、自らの運命を呪い、神を捨てようとします。「待っていて何になる」というサタンの誘惑と、自分の想いを実現したい欲望とが手を結び、深い罪の苦悩に陥るのです。
待つ生き方に立ち続けるために、私たちは、信じること、祈ること、交わることを必要とします。待ち続けることを確信するために何よりも御言が必要です。そして、神は、神を待ち続ける人生のために良い贈り物、完全な賜物をくださいました。それこそが愛、それこそが主イエス様です。
●週報巻頭言 吉高 叶
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