✣ クリスマスのこころ ✣
クリスマスは、自由を悪用して神に背き罪を犯した貧しき私たち人間に、神からの救い主が与えられたことを祝い、感謝する日です。さらに、この世を完成させるために再臨される主イエスを、緊張と歓びとをもってお迎えする準備のときです。
キリストの正確な誕生日は記録にありません。紀元後3世紀頃までは5月20日、4世紀になり12月25日に祝われるようになりました。ローマでは、当時盛んだった太陽神崇拝ミトラス教が、ローマ暦冬至に当たる12月25日を、不滅の太陽神の誕生日としていました。教会では、キリストこそ真の正義の太陽であると考え(マラキ3:20)、この日を主の降誕日として祝うようになりました。キリスト教が定着するために、異教の祝いを排除するよりもむしろ、その祝いにキリスト教的意味を持たせようとした、一つの例といえます。
……暗い闇に差し込む光、長い寒い冬を暖める太陽としてのキリストの誕生を祝うのは、真冬、雪の降り積もる光景をも彷彿とさせる12月にふさわしいことでしょう。暗い闇・寒い冬は、私たちの貧しい淋しい心の比喩でもあります。クリスマスは、ジングルベル・セール・パーティそして「プレゼント」などの華やかさに埋もれることなく、「静けき日の真夜中」にお生まれになった幼子の存在「プレゼンス」に想いを向け、行く年に感謝し、迎える年への祝福を願うときでもあります。
●12月24日 クリスマス礼拝 週報巻頭言 齋藤 隆(前・逗子第一教会 牧師)
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