✣ 信仰義認 〜新しい生き方 ✣
使徒パウロはローマ伝道のビジョンを神から示され(使徒18:21、23:11)、第三回伝道旅行のときに「ローマの信徒への手紙」を書きました(55-58年頃、コリントにて。推定年齢55-58歳)。
まだ会ったことのない人々へ自己紹介と福音理解を伝え、ローマ伝道への協力を要請します。しかし、内容のほとんどは「キリスト教の教理」です。何故、パウロはこんな難しい手紙を書いたのでしょう。理由はローマの教会の成立過程にあります。いつ、だれが“福音”をローマに伝えたのか? 聖書に答えがあります。
1)デアスポラ
…パレスチナ地方を旅行していたローマのデアスポラ(離散のユダヤ人)が、福音に触れ、ローマに戻ってから伝道した(使徒2:10)。
2)ヘレニスト
…教会迫害で散らされたヘレニスト(ギリシア語を話すユダヤ人キリスト者)が宣教の使命感からローマへ行き伝道した(使徒11:19以下)。
二千年昔、世界の中心地ローマへ最初に“福音”を伝えたのは、イエスの12弟子でも使徒パウロでもない。普通の信徒たちでした。一説によると、紀元50年頃には既に有力な教会が存在したと伝えられています。大都市には多様な背景を持つ人々がいました。“福音”を信じた人々は、それぞれの流儀で信仰生活を始めたので、ローマの教会は混乱しました。そこでパウロは“信仰義認(神の絶対恩寵)”を強調。新しい生き方を示します。
●4月30日 週報巻頭言 牧師 山田 幸男
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