✣ 赦すことの葛藤 ✣
教会暦によると“レント(四旬節・受難節)”に入りました。灰の水曜日(3/1)からイースター(復活祭4/16)の前日までの6週間(日曜日を除く40日)は、“罪の悔い改め”に集中するときです。世界各地で敬虔なクリスチャンたちが自分自身の“悔い改め”を深めようと、禁欲的になり過ぎないように、自由に考えて行動しています。
一方、日本のプロテスタント教会は“レント”をあまり意識していません。でも“受難週(イースター前の1週間)は大切にします。イエスさまが私のために“大きな犠牲”を払ってくださったことが強調されます。しかし、僅か1週間でイースターを迎えるので、“受難”に思いをめぐらす時間が短いためか、“キリスト復活”の実感がはっきりしない。その結果、気持ちは高揚せず、いつもの日曜日とあまり変わらない感覚でイースター礼拝を迎えることになるのです。
そこで提案です。例えば“レント期間限定”で、聖書のある個所を熟読する、時間を決めて必ず祈る、奉仕活動に参加する、好きなものを我慢して献金する等々、“誓願”を立て、実行してみてはいかがでしょうか?
私たちが直面する人間関係の「葛藤」は複雑です。どうしても気になり、心を奪われてしまいます。この季節限定で構いません。優先順位を変えてみるのです。人を赦すか、赦さないか、私たちを悩ます「葛藤」は傍らに置いて、イエスさまの受難と十字架に注目する。そして、“レントの誓願”を、先ず実行するのです。6週間後のイースター礼拝(4/16)に期待しましょう。感動が待っています。
●3月5日 週報巻頭言 牧師 山田 幸男
- 2026年 2月 1日 主日礼拝 (2026-02-01 21:18:02)
- 2026年 1月25日 主日礼拝 (2026-01-25 15:47:24)
- 2026年 1月18日 主日礼拝 (2026-01-18 16:23:21)
- 2026年 1月11日 成人祝福礼拝 (2026-01-11 15:51:37)
- 2026年 1月 4日 新年礼拝 (2026-01-04 21:33:25)
- 2026年 1月 1日 元旦礼拝 (2026-01-01 16:01:52)
- 2025年12月28日 主日礼拝 (2025-12-28 15:31:03)
- 2025年12月24日 クリスマスイブ燭火礼拝 (2025-12-25 16:12:18)
- 2025年12月21日 クリスマス礼拝 (2025-12-21 15:53:09)
- 2025年12月14日 第三アドベント礼拝 (2025-12-14 16:42:45)



