メッセージ : 賜物を生かし、成長する教会
「賜物を生かし、成長する教会」
パウロは、「エフェソの信徒への手紙」をローマの獄中から書いています。前半の1章から3章までは、救いに関する教理について、後半の4−6章では救われた者の実践的な歩みについて記しています。この教理を理解した上で、実践に移すという順序は、とても大切です。何を信じるかによって、その人の生活が決まり、信仰があって次に生活があり、教理があって次に実践が来るからです。そこでパウロは「勧めます」という言葉から4章を始めています。それは、この手紙を読む人たちに、具体的に行動に移すように促そうとしています。「教理を知る」ことが念頭に置かれていました。神を知るための知恵と啓示の御霊が私たちに与えられるように、とパウロは祈り、そしてキリストにある霊的な富がいかにすぐれているかを、彼は話していました。こうした霊的富に従って、私たちがこの世において、どのように生きればよいかをパウロは教えています。共に学んで参りましょう。
●2月23日 週報巻頭言 平山公司
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