メッセージ : 信徒として思うこと
【信徒として思うこと】
教会に集う信徒には、健康な人や病気を患っている人、若い人や年老いた人等、色々な人々がいらっしゃいます。
そしてそれぞれ生きてきた人生、物の見方や考え方、価値観の違う方々が集われています。それは正に社会の縮図です。
しかし社会と教会の唯一無二な相違点は、教会に集う一人一人がキリストによって救われ、召し出されたものとして、からだなる教会に「連なる枝」であり、「兄弟姉妹」であるということ。そして、教会に集う信徒は、礼拝からキリストのみ言葉をいただき、強められ支えられて日々の生活を生かされています。
今、私たちの教会は、無牧です。この時こそ、礼拝を守ることを大切にしなければならないと思います。
キリストの体である教会で、ただ主のみを仰ぎ見て、固い信仰の力をいただいて、互いに支え、助け合い、祈りをひとつにして、備えられたこの時を、前に向かって歩んで参りましょう。
●5月5日 週報巻頭言 吐田敏宏
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