メッセージ : 躓きの石
【躓きの石】ルカ22:54-62
地上に救い主がお生まれになったとき、その救い主が寝かされた場所は飼い葉桶であった。この家族を迎え入れる家はどこにも無かった。父ヨセフと母マリアは、親族からも、知人の誰一人からも、「わたしには関わりがない」と突き放されたのだ。もし関わり合いをもったなら自分も危ない、この赤子は「躓きの石」であった。近しい人々から、生まれたことを祝福されない、孤独な命の極みとして、主イエスはこの世に生を受けた。
地上の生を閉じられる時、救い主が置かれた場所は十字架だった。彼を救い主として、家へ迎える人はもう誰もいなかった。すべての人に捨てられ、弟子たちにも逃げられ、最愛のペトロからも「わたしには関わりがない」と立ち去られたのだ。彼はすべての人の「躓きの石」となった。そして、自分の死を、歓喜しながら望んでいる群衆の中で、孤独な命の極みとして、主イエスはこの世の生を閉じられた。
クリスマスと十字架は、人間から「関わり合いを切られる」神が、その暗闇の中で人間を愛し、人間に関わっていたという驚くべき出来事なのである。
●12月6日 週報巻頭言 吉高 叶
- 2026年 2月 1日 主日礼拝 (2026-01-30 18:12:13)
- 2026年 1月25日 主日礼拝 (2026-01-25 15:47:24)
- 2026年 1月18日 主日礼拝 (2026-01-18 16:23:21)
- 2026年 1月11日 成人祝福礼拝 (2026-01-11 15:51:37)
- 2026年 1月 4日 新年礼拝 (2026-01-04 21:33:25)
- 2026年 1月 1日 元旦礼拝 (2026-01-01 16:01:52)
- 2025年12月28日 主日礼拝 (2025-12-28 15:31:03)
- 2025年12月24日 クリスマスイブ燭火礼拝 (2025-12-25 16:12:18)
- 2025年12月21日 クリスマス礼拝 (2025-12-21 15:53:09)
- 2025年12月14日 第三アドベント礼拝 (2025-12-14 16:42:45)



