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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-05-10 18:31:26 (697 ヒット)

    新しいいのちが芽吹く春、教会では、イエス様の十字架と復活を通して私たちに与えられた新しいいのちをおぼえて感謝し、ともに喜び、イースターを祝います。今年は4月21日でした。
    まずは朝7:00、さわやかな空気に包まれ、中庭で早天祈祷会が持たれました。イースター礼拝は10:00から。今年は、礼拝の中で、O.Y.さんのバプテスマ式も執りおこなわれ、信仰告白では、私たちが苦しむ時も常に寄り添い導いて下さる神様の愛を、ご自身の経験を通して語って下さいました。また、牧師による礼拝メッセージでは、十字架で負った傷もそのままに、弟子たちの前に現れた、復活のイエス様のことが語られました。弱く、小さな、人間のただ中に来て下さり「あなたがたに平和があるように」と祈って下さるイエス様の優しさに、深く感謝しました。
    礼拝後は中庭でティーパーティー、続いて、ランチタイムは、この日バプテスマを受け、晴れて栗ヶ沢教会の一員となったO.Y.さんと、3月に転入したN.J.さんの歓迎愛餐会が持たれました。
    こうして、神様が春風とともに連れてきて下さった新しい仲間も、今年のイースターに与えられた、素適なプレゼントでした。

●ホームページ担当 水林 京子

*聖歌隊による当日の賛美を動画でご覧下さい。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-05-01 08:50:26 (629 ヒット)

◇活動紹介◇
くりくりあおぞらくらぶを今年度もよろしくお願いします。活動の中で皆さんとの出会いや、わくわくを共有出来るよう準備しています。
小学1年から6年生が対象のプログラムです。皆さんの参加をお待ちしています!
 

    年度始めの活動は、礼拝からスタートしました。
    会堂で讃美歌「このままの姿で」を歌いました。まだ覚えられなかったかもしれないけれど、また今度元気に讃美しましょうね♪
    マナさんが、教会のこと、イースターのことをお話してくれました。みんなの耳にも「イースター」は聞き馴染みのある言葉になったようですが、何の日かは知っていたかな? 春のお祭り? それは、一人一人の悪い事を背負って十字架に付けられて死んで下さったイエス様が、三日目に復活して下さった事をお祝いする日。それがイースターです。
    村上牧師からは、歓迎のあいさつと、「いつでも教会へ来てね!」とのお誘いがありました。

    礼拝後は、イースターエッグ作りをしました。
    ゆで玉子に、食紅水で色を付けるのです。白い玉子に白いロウで文字を書く…見えない…食紅水に浸すと…文字が見えたぁ。作り方はわかっても、やっぱり見えない…見えたの繰り返し。食紅水に浸す時間も、短いと淡い色になり、長いと濃くはっきりした色になりました。「イースターおめでとう!」や顔、ハート、マルマークをたくさん書きました。最初の数個は、丸い玉子に見えない字や絵を書くのが難しかったけれど、それが楽しくなってあっという間にたくさん作る事ができました。たくさん作ってお友達のと一緒にしたらもっとキレイに見えました。食べるのがもったいないキラキラキレイなイースターエッグ。
イースターエッグと一緒に、イースターはイエス様復活のお祝いの日という事を持ち帰ってくれたかな?

●たなかよしか


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-04-19 20:17:18 (697 ヒット)

    2019年度が始まり、4月14日の礼拝後に、新年度の教会学校奉仕者任命式が執りおこなわれました。
    今年度は、昨年成人科に統合されていた青年科が単独で復活、小学科では、低学年クラスと高学年クラスに分割、また、未就学児の保護者の方々を対象としたペアレントクラスの新設など、教会の現状を鑑み、様々な世代に対応すべく、クラス編成の充実を図りました。
    各クラスのリーダーと書記は、それぞれが心を砕き、毎週の教会学校(分級)の時間のために準備をしています。任命式では、そのような奉仕者たちの働きをおぼえ、皆で祈りを合わせます。牧師からは、聖書より、エフェソの信徒への手紙4章7節〜13節が読まれ、それに続く祈りの中では「仕えられるためにではなく、仕えるためにこの世に来られた主イエスの生き方を見習って、奉仕を担ってゆけますように」との言葉もありました。
    私たちとともに歩んで下さる主イエスの導きと励ましにより、今年度の教会学校も支えられ、出席する一人ひとりが、主イエス・キリストに対する信仰と知識を育んでゆくことができますように。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-04-19 20:13:06 (622 ヒット)

    2018年度最後の主日となった3月31日の礼拝において、転入会式が執りおこなわれました。学業の都合で他教会へ籍を移していたN.J.さんが、4月からの就職を控えて地元に戻り、栗ヶ沢教会へも戻ってきてくれました。
    転入に際しての証しは、昨年、第56回全国青年大会の実行委員を務めた経験からのお話。就職活動や他の奉仕の忙しさの中で、初めは実行委員就任をためらったそうですが、「求めなさい。そうすれば、与えられる」(マタイによる福音書 7:7)の御言葉が与えられ、実行委員として青年大会に臨み、主に依り頼んで歩んだ結果、豊かな恵みが与えられることを実感したそうです。「これからも神様から与えられるものを受け取り、大胆に生きてゆきたい。まずは今、自分に与えられている場所(職場と栗ヶ沢教会)で、神様に答えて歩んでゆきたい」と、力強く語ってくれました。頼もしい青年の帰還に、みんなが喜んでいます。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-04-13 11:27:45 (554 ヒット)

    6年生の皆さん卒業おめでとうございます。
    3月のくりくりあおぞらくらぶでは卒業・終了式の礼拝をしました。讃美歌♪きみがすきだって を讃美したり、村上牧師のお話を聞きましたね。くりくりあおぞらくらぶは小学生対象ですが、教会に卒業はありません。中学生になっても、高校生になっても、もっと大人になってからでも栗ヶ沢教会はみなさんが来てくれるのを待っています。いつでも来て下さい!

    礼拝後は、調理。ほうちょう汁を作りました。ほうちょう汁は、小麦粉に水を加えて練った種をのばし入れるモチモチ食感のうどんのような郷土料理です。種を寝かせている間に、汁の準備をしました。大根・人参・ねぎ・油揚げ・さつまいも・肉とたくさんの具を順番に協力して切ることができました。何を切るのが難しかったかな?その全部を大きな鍋で煮て、味噌で味付けしました。そこに寝かせてあった種をびよ〜んとのばして入れました。種も沢山あるので、何度も何度も、びよ〜ん、びよょんと入れました。みんなで作って食べると美味しさが増す気がするから不思議だね。
日本のあちらこちらで似たような料理があるようです。そろそろくりくりあおぞらくらぶで作るこの料理に特別な名前を付けても良いかもしれません。

    子どもさんを送り出して下さったお家の方のこと、新しいお友達に出会わせて下さったこと、怪我なく活動できたこと、沢山の感謝の祈りで2018年度を閉じる事ができました。

●たなかよしか


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