2010年0時0分。新年、明けましておめでとうございます。今年も、皆さまの上に、神さまの祝福と導きをお祈り申し上げます。
現在、栗ヶ沢教会の礼拝堂を、オールナイトで祈りの場として開放中です。
旧年の感謝を祈り、新しい年を歩む新しい心の整えを祈る場として、この礼拝堂をお用いください。(写真は、いまの、エントランスの様子です。)
今年もどうぞよろしくお願い致します。
12月24日。夜7時半より、クリスマス・イブ礼拝が行われました。司式・説教は播磨聡協力牧師。「クリスマスからすべてが始まった。人生をもってクリスマスの恵みを証する生き方をしましょう。」とのメッセージをいただきました。
礼拝では、青年たちのコーラス、聖歌隊賛美、M.A.さんのソプラノ独唱、S.T.さんのチェロ独奏など色彩豊かな音楽礼拝でした。
ハレルヤコーラスで礼拝をしめくくり、挨拶と案内の後、ギターとチェロの伴奏で「きよしこの夜」を合唱して、今夜のイブ礼拝が終わりました。
心に深く染み入るクリスマス・イブの夜でした。
12月23日。JR北小金駅前で続けてきたキャロリング。3日目の今夜は22名(+ワンちゃん2匹)のメンバーでクリスマス賛美歌を歌いました。
休日とあって、人通りは少なかったですが、その分、立ち止まってじっくり聞いてくださる方は今日の方が多かったかな。
いよいよ明日はクリスマスイブ。賛美の場所を礼拝堂に移して、心からクリスマスを感謝し神さまを賛美します。今回、駅前で出会った方の中から、一人でも礼拝に来てくださるとこんなに嬉しいことはありません。
この街のみなさんの上に、神さまの祝福がありますように。メリークリスマス。
12月21日。今日から3日間、青年会の呼びかけで、駅前キャロリングが行われています。
JR北小金の駅前にて7時30分から8時まで、クリスマス賛美歌を歌います。急ぎ早に歩き去る方々が多い中、じっと見つめてくださる方、曲と曲の間で声をかけてくださる方もありました。途中から、一人の青年が一緒に賛美に加わってくださり嬉しいキャロリングでした。明日も、明後日も、同じ時間に賛美します。
12月20日。今日はクリスマス礼拝でした。礼拝の中でK.W.さんのバプテスマ式があり、二重の「おめでとう」の日となりました。
バプテスマを受けてクリスチャンになっていくって、東邦の博士たちが星の輝きを頼りに旅に出た姿に似ているように思います。これからの道のりがどのようなものか見渡せているわけではありませんが、とにかく一歩踏み出して歩き始めるとき、必ず道標の光を見いだして進んでいくことができます。
K.W.さんと共に、それぞれが新たな旅に出かけましょう。
礼拝の最後は、ハレルヤコーラスで締めくくりました。例年より少ないハレルヤ隊でしたが、まとまりよく、喜びいっぱいの歌声で礼拝を締めくくってくださいました。
女性会の有志の方々がご用意くださったサンドイッチ+シチューのランチをいただいた後は、栗ヶ沢教会名物のクリスマス祝会。今年も各クラスの演し物に加えてたくさんの個人技がてんこ盛りでした。
CDのレーナ・マリアに息をぴったりあわせて「いちわのすずめさえ」を熱唱するおじさんや、ジングルベル体操、クリスマスソングに乗せたヘブル語原語による詩篇朗読や、古典芸能の落語、ハーモニカ演奏にクラシカルな独唱などジャンルも様々。
圧巻は、青年会のゴスペル、ジョイフル・ジョイフル。日頃物静かな?青年たちが、講壇周りを所狭しとダンス・ダンス! 弾けて、飛び出して、凄いことに!やがて会場は総立ちになって、爆発!いゃあ、一瞬、ハーレムの教会にいるのかと思った。楽しいクリスマスの一日でした。
祝会の後は、モードを切り替え、みんなで24日のイブ礼拝の準備にとりかかりました。その後プログラムリハーサルをし、独唱者とピアノ、コーラスとギターなどの音合わせを終えて、24日の礼拝の祝福をみんなで祈って、今日の一日が終了。感謝な一日でした。