7月24日(土)〜25日(日)、夏期学校がおこなわれました。24人の子どもたちが教会に泊まり込んで、賑やかに過ごしました。
テーマ「地の塩・世の光」に基づく作品づくり。今年は「ランプシェード」。風船に和紙を貼ってつくるオリジナルのランプシェードを持って集合写真です。
夜は、一人一人のシェードに百均で買ったLEDランプを入れて点灯!内側からの灯りで映しだされる素敵な表情にみんなうっとり。
最後は合同礼拝。夏期学校で歌った「よろこび、広げよう」を力一杯さんぴしました。
地域から、くちこみだけで、子どもたちが集まってくれることは、ほんとうに嬉しいこと。教会で過ごした想い出が、子どもたちの中で、ずっと残ってくれますように。
6月20日(日)。 初夏の音楽礼拝が捧げられました。教会員の、豊原奏兄のテノール、豊原さやか姉のチェロによる讃美を、関戸喜代姉(ピアノ)と吉高牧師(オルガン・ギター)が支え、特別讃美を組み込んだ豊かな礼拝でした。
今回は、バッハ、モーツァルト、フランクによる宗教曲に、アイルランドやアメリカや日本で生まれ親しまれてきた讃美歌を加え、「人間のいのち・人生」に祝福と安らぎを与える神さまを証しする内容となっていました。
二年前に、栗ヶ沢教会にオルガンを献品してくださった女性が、まさに今、今際の時を過ごしておられますが、その彼女の献げる心を想起しつつ、会衆共々、「いのちの主」を讃美しました。
素晴らしい礼拝でした。
5月の末、壮年会の主催で、バーベキューが行われました。松戸市と三郷市と東京都足立区にまたがる水元公園に集まりました。焼いた焼いた、食べた、食べた。
集まったと思ったら、焼いて食べ、食べ終わったら、解散!
なんかすごい。すごいけど、楽しかった。
5月11日。今日は、松戸在住の音楽家・トランペッターの小原裕樹さんとピアニストの由紀子さんご夫妻が、この教会を会場に音楽会を開かれました。
雨天の中、たくさんの方々が足を運び、響きの素敵なトランペットと、優しいピアノの音色に聴き入りました。
みんなが大好きな楽曲をふんだんに組み入れ、楽しい解説をつけて進めてくださいましたから、とてもリラックスして聴けました。演奏者ご本人も素敵でしたが、この音楽会をつくりあげているたくさんの仲間たちの気持ちが合わさっていて、アトホームな温かい音楽会だったと思います。
ぜひ、また栗ヶ沢教会を使ってください。
球根の中には、花が秘められ
さなぎの中から いのち羽ばたく
寒い冬の中 春はめざめる
その日 その時は ただ神が知る。
教会の庭に、朝早く、鳥がたくさんやってきます。
野の花、空の鳥をみよ、と、主イエスは語ります。
こんな小さな庭だけど、ここには、神様の創造の
業を思い観る十分な命があります。