2月20日。毎年恒例のチャリティーバザーが開催されました。
今年も、たくさんの方々の献品をいただいて、日用品・雑貨コーナーも庭いっぱいに運営できました。
名物になった「肉まん」コーナーにも行列ができました。松戸市、柏市の地域にあって、しょうがい者の授産施設を運営している団体や、いのちの電話、そしてバプテスト久山療育園に、バザーの純益の全てを届けます。私たちの教会が、これからも、さまざまな活動と繋がっていけますように祈ります。
みなさまのご協力に心より感謝いたします。
北九州ホームレス支援機構の理事長で、東八幡教会牧師の奥田知志牧師が、今日、ご家族で栗ヶ沢教会の礼拝に出席されました。
昨晩の,NHKの生番組に出演し、そのままご家族と休暇を過ごされているのだとか。にもかかわらず、せっかくの機会だからと、うちの牧師は、自分の説教が終わったあと、奥田先生を講壇にひっぱりあげ、しかも「無縁社会と教会」というお題まで出して、メッセージをしていただきました。
突然のご指名にもかかわらず、奥田先生、人が他者と共にいきるしかないこと、そして、キリストによって共に生きるべきであることを、説いてくださいました。
奥田先生、せめて午後からは、ゆっくりとお過ごしください。良い休暇になりますように。
1月16日。礼拝の中で、今年、成人式を迎えられたメンバーたちの祝福の時がもたれました。
今年は、大学進学とともに前橋教会から栗ヶ沢教会に転入会され、2年間、一緒に歩んできたS.T.さん、
一昨年、大学浪人中にバプテスマを受け、その後大学生となったH.T.さん。
そして求道中の大学生、Z.S.さんの三名のお祝いでした。教会から記念品とカードを贈り、コヘレトの言葉を一緒に味わって祈りを合わせました。
青年会の仲間たちからの讃美の贈り物もありました。
2011年へと暦がかわりました。新年明けましておめでとうございます。
栗ヶ沢教会では大晦日から元旦早朝にかけてオールナイトで礼拝堂を開放しています。
深夜0時、その場に居合わせた7名で、讃美歌を歌い、詩編を交読し、祈りました。
夜明けまで、キャンドルを灯して、礼拝堂を開放しています。
今、この日記をごらんになったあなた、新年の祈りを捧げに、ぜひいらしてください。
みなさまの新年の歩みの上に、神さまの祝福を心よりお祈りいたします。
12月24日。
クリスマス・イブ、キャンドルサービスが持たれました。
今年は、礼拝の前半にソプラノ、テノール、チェロによるクリスマス讃美歌を集め、降誕物語をたどっていきました。会衆賛美も美しく、素晴らしい音楽礼拝となりました。礼拝のラストには、ハレルヤコーラスが高らかに捧げられ、2010年のクリスマス・イブ礼拝が幕を閉じました。
礼拝後は、小金原の街に、キャロリングにでかけました。写真(右)は、キャロリングへに出発する参加者たちです。
寒い夜でしたが、1時間ほど歌い歩き、この街の方々の平和を祈って、教会に戻ってきました。