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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-07-27 16:18:06 (780 ヒット)


    6月24日〜7月1日は、今年度の神学校週間でした。伝道の働きを担う神学生のことを覚え、支えるために、心をひとつにする時です。今年、栗ヶ沢教会では、1週間後の7月8日、東京バプテスト神学校在学中の陳弼蘭(チン・ピルラン)神学生を説教者にお迎えして、「神学校週間礼拝」を捧げました。
    陳さんは、韓国ご出身とのこと。説教では、ホワイトボードを用いて、お話に関連する様々な聖書箇所を書き出しながら、また時には、韓国の聖書での言い回しを紹介しながら、神様が私たちに約束して下さっている素晴らしい恵みについて、熱く語って下さいました。「イエス様の十字架を通して、神の子として‘特権“をいただいた私たちは、そのことをもっと深く認識すべき。神様にどのように恩返しできるだろうか?」とのメッセージは、クリスチャンとして、折にふれ、心の引出しから取り出して、噛みしめるべき言葉のように思いました。
    「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(聖書・マルコ16:15より)とイエス様はおっしゃっています。その働きを支えることも、神様への応答のひとつではないでしょうか。

●ホームページ担当    水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-07-26 15:15:02 (1568 ヒット)


    村上千代牧師が栗ヶ沢教会に着任して3ヶ月。7月1日の午後、牧師就任感謝礼拝が捧げられました。近隣の教会から、また遠方から、多くの方々がお越し下さり、113名もの出席者の皆様とともに、嬉しい時を過ごすことができました。
    就任式では、「按手祈祷」がおこなわれました。「牧師は伝道のわざを信徒から委託されるもの」との考え方に基づき、信徒代表として、壮年、女性、青年各会の会長が、壇上に進み出て、村上牧師の頭に手を置き、祈りを捧げました。
    礼拝メッセージは、当日午前中の主日礼拝に続き、シンガポール国際日本語教会牧師で、アジアミッションコーディネーターの伊藤世里江先生が語って下さいました。出エジプト記第3章の「燃える柴」のお話から、神様がモーセに語られた「わたしの民のために、今、行きなさい」との言葉が、村上牧師と栗ヶ沢教会に向けても語られているとのメッセージ。「わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである」(出エジプト記3:13より)との御言葉に胸が熱くなりました。また、その後、日本バプテスト連盟の吉高叶常務理事、東京地方バプテスト教会連合の内藤崇会長からも祝辞を賜り、大きな励ましをいただきました。
    礼拝終了後はホールと中庭で茶話会が持たれ、あちらこちらで歓談の輪が広がりました。梅雨明け間もないまぶしい光と、多くの方々の祈りに包まれ、感謝をもって、栗ヶ沢教会と村上牧師が本格始動です。

●ホームページ担当 水林 京子

*牧師就任感謝礼拝の様子をダイジェスト動画でご覧下さい。



投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-07-07 13:21:19 (805 ヒット)

    6月17日の主日礼拝後、小金消防署の皆様にお越しいただき、防災訓練をおこないました。今回は3年ぶりの心肺蘇生訓練とAED講習、加えて、震災に備えての講話というプログラムでした。
    ダミー人形を使っての心肺蘇生訓練では、「10秒以内に呼吸の有無を確認し、すぐさま胸骨圧迫を開始」、「圧迫の深さは5cm(大人の場合)、速度は1分間に100回のペース」、「疲れたら他の人と交代してでも圧迫を止めない」など、一分一秒を争う救命処置での大切なポイントを教えていただきました。体験した教会員の中には、「力が弱くて5cmも押せない!」とか、「結構早いペースで押すんだね!」など、やってみて初めて知った難しさを口にしていた人もいました。
    震災時のための講話では、すぐに避難所に駆け込むのではなく、状況が許せば自宅に留まる「在宅避難」、また、食糧の備蓄についても、日常の水と食糧を少し多めに買い、普段から消費しては買い足す「ローリングストック」といった、発想の転換による防災のアドバイスをいただきました。折しもこの翌日、大阪では震度6弱という大きな地震が起きました。いつやってくるかわからない「その時」に、私たちも、この日学んだことを十分に生かせますように。
    ご協力いただきました小金消防署の皆様、ありがとうございました。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-06-29 13:13:14 (843 ヒット)

    6月のくりくりあおぞらくらぶは、草木染めでした。

    曇り空の日でしたが、13名の子どもたちが集まってくれました。

    材料は、沢山のタマネギの皮と、ガーゼハンカチ、輪ゴム、ビー玉です。

    ガーゼハンカチを輪ゴムで何カ所も縛ります。そこが染め残って模様になるのです。どんな模様になるのか想像しながら縛りますが、出来上がりまで分からないお楽しみです。それぞれ好きな数だけ縛ったら、染め出し液に浸します。おいしいスープのような匂いのする、コーヒーのような色の液です。タマネギの皮を煮出した液です。ガーゼハンカチを入れたら白いガーゼがタマネギ液色になりました。「煮豚みたい!」なんて言いながらよーく浸しましたね。

    秘密の液体入りの水に浸し、色を定着させます。今回は銅液を使いました。今回は銅液ですが、鉄やアルミニウムにすると同じタマネギ液を使っても、仕上がりの色が変わるのです。化学だよ〜! 赤茶色く見えたものが鮮やかな黄色に変化したのが分かりました。どんな模様になっているのか、わくわくが高まります。水でよくすすいだらやっと輪ゴムをほどいて模様をみることが出来ます。

    あれれ? ビー玉いれて縛ったから◯模様になるかと思ったら、□◇模様だ! □模様が沢山の黄色いハンカチが出来上がりました。学校やお出かけの時に使ってくれるかな?

    いつもくりくりあおぞらくらぶに来てくれてありがとうございます。日曜礼拝も来てくれるのを待っているよ♪

●田中 淑香


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-06-23 10:39:53 (926 ヒット)

    6月10日の主日礼拝において、S.M.さんの転入会式が執りおこなわれました。転入に際しての信仰告白では、子供の頃から教会に通っていたものの、やがて教会を離れてしまった時期があったこと、しかし、大学卒業を控えた頃に、自分を見つめ直す機会が与えられ、神様の愛の中で生きてきたことや、周りの祈りに支えられてきたことを感じ、バプテスマに至ったと話して下さいました。弟さんは、毎朝、新生讃美歌「歌え歌えキリストの愛を」をCDで好んで聴いていらしたそうで、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」(ヨハネ15:5より)と御言葉にあるように、「神様はあらゆる場面で私が教会につながっていられるように整えて下さった」とおっしゃっていました。
    ご主人の転勤にともない、北海道から東京に引っ越してこられたSさんが、小さなお子さんたちを連れて、初めて栗ヶ沢教会にいらしたのは昨年のアドベント。当時無牧師だったこの教会は、Sさん親子の来会に大いに励まされました。あれから半年、恵みの雨の季節を迎え、栗ヶ沢教会は新しい家族という素晴らしい恵みをいただきました。

●ホームページ担当 水林 京子


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