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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-12-13 14:29:53 (818 ヒット)

    12月2日の主日礼拝において、青年会による賛美が捧げられました。アドベント(待降節)を迎え、クリスマスモードに入ったこの日に歌われたのは、新生讃美歌172番の「王さまが生まれた日」。救い主イエス・キリストがお生まれになった夜の星のきらめきを思わせるような美しいメロディーが印象的な曲です。「ハレルヤ 天使の声 ハレルヤ 響く、王様が生まれた日、嬉しいこの日」という歌詞を噛みしめながら、厳かなハーモニーにより、喜びが響きました。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の賛美を動画でご覧ください。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-12-08 13:41:34 (791 ヒット)

    毎年11月最終日曜日から12月第一日曜日は世界バプテスト祈祷週間です。栗ヶ沢教会では、今年は11月25日の主日礼拝を「世界バプテスト祈祷週間礼拝」として捧げ、世界宣教の様々な働きを覚える時を持ちました。
    女性会によるアピールの時間には、担当のW姉から、10月におこなわれた女性連合総会・信徒大会での「世界伝道の夕べ」についての報告と、本年度の目標献金額などについての説明があり、世界各国での働きを祈りと献金で支えようとする者たちにとって、より明確なビジョンを持つための助けとなりました。
    礼拝メッセージは、日本バプテスト連盟宣教部長の松藤一作先生に語っていただきました。この日のメッセージのために選ばれた聖書箇所は使徒言行録10章から、ヤッファの町でペトロが幻を見たくだりでした。ペトロは幻の中で、自分の中に築いていた心の壁を取り除くことを神から示され、異邦人(ユダヤ人以外=外国人)への伝道に赴き、彼らへの聖霊降臨という劇的な出来事へとつながりました。
    他者との出会いによって味わうことができる豊かさがあること、その働きのために祈り支える者もまた、その豊かさにともに与かることができることを心に刻んだ今年の「世界バプテスト祈祷週間礼拝」でした。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-11-30 20:39:21 (813 ヒット)

秋のハイキングの感想

主の御名を褒めたたえます!
天気にも恵まれて、ワクワクしていました。今回は車5台で参加者17名でした。場所は茨城県のフラワーパーク!

出発前に、神様に祈って8時半に栗ヶ沢教会を出ました。私達親子は、Oさん御夫妻のお車に乗せて頂きました。途中、曇りもあったのですが、現地に着いたら透き通った青空が見えて感謝の気持ちでいっぱいでした。

現地に到着後、野菜売り場で朝採りたての野菜を沢山買っちゃいました!

紅葉がまだ色付いていないのが少し残念です。でも、ダリア園、薔薇園、蘭の花や、他にも色々なお花が観察できて幸せな気持ちになりました。

子供達は展望台に登って、長い長い滑り台を何回も滑って楽しんでいました。

お昼は薔薇園近くの坂の上で、レジャーシートを敷いてランチを美味しく頂いて、夕方早くもどることにしました。

神様の御手の素晴らしさに感動します。

●教会員 杉本 コンセン


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-11-24 13:50:46 (854 ヒット)

    11月18日の午後、「収穫感謝芋煮会」がおこなわれました。
    猛暑と台風の影響からか少し遅れていた教会周辺の木々の紅葉も見られるようになり、晩秋のひんやりした空気も手伝って、雰囲気作りはバッチリ。中庭にコンロをしつらえ、準備が整ったら、皆でお鍋の周りに集まって、お祈りでスタートです。熱々の芋煮汁が次から次へとお椀によそわれてゆきました。
    「あ〜、おいしい〜!」サツマイモの甘みが引き出されたまろやかなスープと、香り豊かなたっぷりの根菜たちが奏でるハーモニーに、誰もが舌鼓を打っていました。中には、ハプニングで薬味の七味唐辛子が大量に入り、真っ赤になってしまったお椀もありましたが、辛党の強者たちにとっては、それもまた、一層体を温めてくれる、おいしい一杯となったようです。
    今年も例年同様、食事代収入から経費を差し引いた収益9,870円を、「日本国際飢餓対策機構」に寄付しました。実りの秋の主の恵みに感謝です。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2018-11-17 14:04:40 (747 ヒット)

    11月も中旬に入り、巷は七五三シーズン。栗ヶ沢教会では、11月11日の主日礼拝を「子ども祝福礼拝」として捧げました。礼拝の中で、小学1年生以下のお子さんを対象とした「子ども祝福式」が執りおこなわれ、12名のお子さんたちが出席してくれました。祝福の輪の中に新しいお子さんたちを迎えられたことも、また、馴染みのお子さんたちがまたひと回り成長した樣子を見られたのも、教会の皆にとって大きな喜びでした。
    牧師からは「こんにち、子どもたちを取り巻く社会の環境は決して良いとは言えないが、そのような中であるからこそ、子どもたちには、神の愛をいっぱいに受けながら、神の子として育っていってほしい」との話もありました。
    「一人ひとりが社会の中で大切にされ、幸せに育ってゆけますように、そして教会も、彼らとともに歩み、寄り添い、ともに育ってゆけますように」と祈りを合わせ、今年も最後は、こどもさんびか「ことりたちは」を皆で歌い、小さないのちに寄り添う神様の愛に感謝を捧げました。

●ホームページ担当 水林 京子


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