12月6日の主日礼拝の中で、K.Hさんの信仰の証をうかがい、教会員としてお迎えすることをみんなで賛成し、喜びました。
K.Hさんは、船橋バプテスト教会で2年前にバプテスマを受けられましたが、転居と共に栗ヶ沢教会に出席されるようになりました。
喜びや悲しみを共に分けあう兄弟姉妹が加えられることは、私たちにとって大きな喜びです。K.Hさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
11月22日午後からは、教会の庭で恒例のもちつき会をしました。20Kgの米をかわるがわるにつきました。あんこ、きなこ、納豆、大根おろしが栗ヶ沢の定番。礼拝出席者はもちろんのこと、地域からもぞくぞくと集まって来てくださり、にぎやかなもちつき会となりました。収益金は「世界食糧デー」に献金しました。写真はわが教会のチェリストの女性が、杵を持っているところですが、翌日に本場を控えて大丈夫だったのでしょうか?
11月22日、秋の特別伝道礼拝を行いました。講師は福岡・古賀バプテスト教会牧師、金子敬先生です。「気になる関係の回復」という題で神様とわたしたち人間の基本的な関係回復の大切さを語ってくださいました。神様との関係の安らかさが家族や隣人との関係の基礎であることも教えられました。
10月25日、青年がつくる礼拝が捧げられました。企画からプログラム進行まですべて青年会に任せました。リタニー「青年の祈り」の作成も特別賛美もとても素敵でした。数ヶ月前から日曜の午後にリハーサルをしている青年たちの歌声や笑い声が教会全体を明るく勇気付けてくれました。礼拝をつくり上げるプロセスのすばらしさを教えられた取り組みでした。