12月23日。JR北小金駅前で続けてきたキャロリング。3日目の今夜は22名(+ワンちゃん2匹)のメンバーでクリスマス賛美歌を歌いました。
休日とあって、人通りは少なかったですが、その分、立ち止まってじっくり聞いてくださる方は今日の方が多かったかな。
いよいよ明日はクリスマスイブ。賛美の場所を礼拝堂に移して、心からクリスマスを感謝し神さまを賛美します。今回、駅前で出会った方の中から、一人でも礼拝に来てくださるとこんなに嬉しいことはありません。
この街のみなさんの上に、神さまの祝福がありますように。メリークリスマス。
12月21日。今日から3日間、青年会の呼びかけで、駅前キャロリングが行われています。
JR北小金の駅前にて7時30分から8時まで、クリスマス賛美歌を歌います。急ぎ早に歩き去る方々が多い中、じっと見つめてくださる方、曲と曲の間で声をかけてくださる方もありました。途中から、一人の青年が一緒に賛美に加わってくださり嬉しいキャロリングでした。明日も、明後日も、同じ時間に賛美します。
12月20日。今日はクリスマス礼拝でした。礼拝の中でK.W.さんのバプテスマ式があり、二重の「おめでとう」の日となりました。
バプテスマを受けてクリスチャンになっていくって、東邦の博士たちが星の輝きを頼りに旅に出た姿に似ているように思います。これからの道のりがどのようなものか見渡せているわけではありませんが、とにかく一歩踏み出して歩き始めるとき、必ず道標の光を見いだして進んでいくことができます。
K.W.さんと共に、それぞれが新たな旅に出かけましょう。
礼拝の最後は、ハレルヤコーラスで締めくくりました。例年より少ないハレルヤ隊でしたが、まとまりよく、喜びいっぱいの歌声で礼拝を締めくくってくださいました。
女性会の有志の方々がご用意くださったサンドイッチ+シチューのランチをいただいた後は、栗ヶ沢教会名物のクリスマス祝会。今年も各クラスの演し物に加えてたくさんの個人技がてんこ盛りでした。
CDのレーナ・マリアに息をぴったりあわせて「いちわのすずめさえ」を熱唱するおじさんや、ジングルベル体操、クリスマスソングに乗せたヘブル語原語による詩篇朗読や、古典芸能の落語、ハーモニカ演奏にクラシカルな独唱などジャンルも様々。
圧巻は、青年会のゴスペル、ジョイフル・ジョイフル。日頃物静かな?青年たちが、講壇周りを所狭しとダンス・ダンス! 弾けて、飛び出して、凄いことに!やがて会場は総立ちになって、爆発!いゃあ、一瞬、ハーレムの教会にいるのかと思った。楽しいクリスマスの一日でした。
祝会の後は、モードを切り替え、みんなで24日のイブ礼拝の準備にとりかかりました。その後プログラムリハーサルをし、独唱者とピアノ、コーラスとギターなどの音合わせを終えて、24日の礼拝の祝福をみんなで祈って、今日の一日が終了。感謝な一日でした。
12月13日は、アドベント礼拝でした。幼小科の子どもたちが、礼拝の中で「クリスマスおめでとう」を賛美してくださいました。ティッシュケースで作ったパクパク人形といっしょに賛美です。
今日の礼拝には、ルワンダで働いている佐々木和之さんが飛び入りで出席してくださり、佐々木さんからもクリスマスメッセージをいただきました。「神さまからいただいている希望と勇気の灯を大切に育ててください」と涙ぐみながら心をこめて、子どもたちに、そして私たちみんなに呼びかけてくださいました。
すてきな、アドベント礼拝でした。
12月12日(土)。毎年恒例の女性会クリスマス会が開催されました。
朝10時半から礼拝をもって、ランチの集い、そしてミニバザーで過ごしました。礼拝の中では、M.Hさんが、人生のとまどいの中に、イエス様を迎えて生きることができる喜びを証してくださいました。
ランチを食べながら、それぞれの近況や今の心境などを率直に語り合い、豊かな交わりとなりました。