2月11日は、キリスト教会にとって「信教の自由を守る日」です。
紀元節復古を反対し、「神話」に基づく建国記念日を「祝日」にすることに与せず、教会はこの日を「信教の自由を守る日」として意識してきたのです。
吉高牧師は、札幌キリスト教連合会に招かれて、大通り公園のテレビ塔の前の北光教会での「キリスト者2.11集会」の講師をつとめました。南小倉教会の谷本牧師との、メッセージ&コンサート形式のステージです。(ピアノの前に座っているのが吉高牧師です。)
参加者は、180人強。たくさんの方々から感謝と応援の言葉をいただいたようです。吉高牧師と谷本牧師の平和コンサートは、今年の夏、栗ヶ沢教会でも計画されています。8月8日(日)です。いまから是非ご予定ください。
1月10日。今日は、成人祝福式を礼拝に引き続いて行いました。
今年、成人式を迎える青年は4名。いづれも、赤ちゃんの頃から教会に通ってきていたクリスチャン2世・3世の若者たちです。
礼拝堂には、ご両親、おじいちゃん・おばあちゃんもいて、みんな深い感慨に包まれました。
一人一人から、二十歳を迎えた抱負と挨拶が述べられ、クラス教師のW兄の励ましの言葉。そして牧師の祈りをもって、会衆一同、4名の若者たちの前途を神様に祈りました。
栗ヶ沢教会全体にとって、嬉しい嬉しい祝福式でした。
1月1日、元旦。朝11時より元旦礼拝が捧げられました。
礼拝の後は、恒例の家族写真、グループ写真の撮影会。
その後は、しばらくホールでお茶をして、新年の挨拶と交わりの時を持ちました。
喜びと悲しみをわかちあう兄弟姉妹として、今年も共に歩みましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
2010年0時0分。新年、明けましておめでとうございます。今年も、皆さまの上に、神さまの祝福と導きをお祈り申し上げます。
現在、栗ヶ沢教会の礼拝堂を、オールナイトで祈りの場として開放中です。
旧年の感謝を祈り、新しい年を歩む新しい心の整えを祈る場として、この礼拝堂をお用いください。(写真は、いまの、エントランスの様子です。)
今年もどうぞよろしくお願い致します。
12月24日。夜7時半より、クリスマス・イブ礼拝が行われました。司式・説教は播磨聡協力牧師。「クリスマスからすべてが始まった。人生をもってクリスマスの恵みを証する生き方をしましょう。」とのメッセージをいただきました。
礼拝では、青年たちのコーラス、聖歌隊賛美、M.A.さんのソプラノ独唱、S.T.さんのチェロ独奏など色彩豊かな音楽礼拝でした。
ハレルヤコーラスで礼拝をしめくくり、挨拶と案内の後、ギターとチェロの伴奏で「きよしこの夜」を合唱して、今夜のイブ礼拝が終わりました。
心に深く染み入るクリスマス・イブの夜でした。