2011年へと暦がかわりました。新年明けましておめでとうございます。
栗ヶ沢教会では大晦日から元旦早朝にかけてオールナイトで礼拝堂を開放しています。
深夜0時、その場に居合わせた7名で、讃美歌を歌い、詩編を交読し、祈りました。
夜明けまで、キャンドルを灯して、礼拝堂を開放しています。
今、この日記をごらんになったあなた、新年の祈りを捧げに、ぜひいらしてください。
みなさまの新年の歩みの上に、神さまの祝福を心よりお祈りいたします。
12月24日。
クリスマス・イブ、キャンドルサービスが持たれました。
今年は、礼拝の前半にソプラノ、テノール、チェロによるクリスマス讃美歌を集め、降誕物語をたどっていきました。会衆賛美も美しく、素晴らしい音楽礼拝となりました。礼拝のラストには、ハレルヤコーラスが高らかに捧げられ、2010年のクリスマス・イブ礼拝が幕を閉じました。
礼拝後は、小金原の街に、キャロリングにでかけました。写真(右)は、キャロリングへに出発する参加者たちです。
寒い夜でしたが、1時間ほど歌い歩き、この街の方々の平和を祈って、教会に戻ってきました。
JR北小金駅前キャロリングも、今夜で3日目。
今夜は、休日の夜ということもあって、「帰りを急ぐ人々の波」という感じではなく、歩く方々もゆったりとしていたように思います。
声をかけてくださったり、立ち止まって聞いてくださる方もいました。
嬉しかったです。
そんな方々の中から、明日のイブ礼拝に一人でも来てくださると、ほんとうに幸せです。
12月21日〜23日の3日間、JR北小金駅前でキャロリングをおこなっています。
夜7時30分から30分間ですが、帰り道を急ぐみなさんに、クリスマス讃美歌を届けています。御子イエス・キリストが、この街の一人びとりの心にお生まれになりますように。
12月19日。クリスマス礼拝のあとは、愛餐会をし、そして礼拝堂で祝会をして楽しみました。成人科5クラスと青年科、そして個人単位の演し物がぞくぞくとエントリー。技を凝らしたクリスマス大演芸会となりました。あ〜、楽しかった。
バプテスマを受けたばかりのI.S.さんのアコーディオン演奏は、すご〜いサプライズ。右手の鍵盤に合わせて左手のボタンを巧みに操り、重層な和音に載せて軽快なメロディーを奏でる演奏に一同唖然としました。「し、しらなかった〜」。栗ヶ沢教会に、新たに豊かな賜物をいただいた讃美奏者が加えられました。