12月9日。教会員のH夫妻のお宅(三郷市)で、家庭集会クリスマス会を持ちました。
いつものメンバーに加えて、闘病のためにしばらく家庭集会に来られなかったWさんや、家庭集会を開催した時のメンバーで、今は守谷に超されていったAさんが参加してくださり、「嬉しい楽しいクリスマス〜」となりました。
クリスマスの讃美とメッセージで時を過ごした後、H姉が二日間煮込んでつくってくださったビーフシチューをいただきました。さらに、幾人かが持ち寄ったデザートやクッキーや、Hさん自身が焼いていてくださったケーキなど、「どこに入るんですか〜?」と思うのですが、皆様方の胃袋にどんどんおさまって行きました。
朝の内は、冷たい雨がふっていましたが、始まる頃には日差しも差し込んで来て、H家の大きな窓から光をいっぱい受けながら、暖かい・温かいクリスマスでした。
11月27日。今日から、バプテスト世界祈祷週間です。
国内伝道と国外伝道のために、祈りと献金を捧げる運動で、各教会の女性会が全国的、世界的ネットワークで取り組んでいます。この日の礼拝では、女性会の担当者から、国内協力について、沖縄那覇新都心伝道所や新潟主の港教会の活動、国外協力については、タイやシンガポール、ルワンダやインド、カンボジアでの出会いや交わりについての報告がなされ、女性会聖歌隊が、讃美を捧げてくださいました。美しい讃美でした。
11月30日の祈祷会では、世界祈祷週間の特別祈祷会がもたれ、国内・国外伝道のプログラム一つ一つをおぼえての、熱心な祈りが捧げられました。
このようにして、わたしたちに伝道のすそ野の広がりを伝えてくださる女性会の活動を心から感謝します。
祈りはもちろんのことですが、これらの活動を支える献金が、満たされることを心から祈ります。
11月20日。午後は、毎年恒例の収穫感謝・もちつき大会です。
教会員とその家族、くりくりあおぞらくらぶの子どもたちとその家族。そして地域の方々が、教会の庭に集まり、20kgのお餅をつきました。
最近、礼拝に出席しているカメルーンからの留学生、Fさんも、人生・初体験。「オー、ワンダフル。オー、ベリー、オリエンタル」って。(言ってない、言ってない。)
たらふく食べて、ご近所に配って、楽しい収穫感謝のひとときでした。
このもちつき大会の会費は、すべて、国際飢餓対策機構の世界食料デーに献金します。ごちそうさまでした。
11月20日。青年がつくる礼拝に引き続き、「幼児祝福式」がもたれました。今回は、4名の嬰児・幼児が教会員みんなの祝福を受けました。
何より、子どもを招くイェスさまの祝福に与りました。
東日本大震災という、わたしたち誰にとっても苦悩に満ちた経験をした今年です。けれども、新しい命はそこに与えられ、次の希望の時代を受け継ぐ子どもたちは、こうして生きていってくれます。子どもたちに、創造主の愛を伝えたい。子どもたちに、神さまが創られた世界を、美しいまま渡したい。
わたしたちの祈りにしましょう。
11月20日。今日の礼拝は、「青年がつくる礼拝」。青年会のメンバーたちが、企画のすべてを考え、実際にリードしてくれる礼拝です。
テーマは「生きる−主を讃美する人生」。6人の青年たちが、証しをしてくださり、その証しの内容に合わせた賛美歌を選び、会衆と共に讃美しました。
今年は、「青年リタニー」も東日本大震災に想いをよせるバージョンにつくりかえました。
何ヶ月も前から、青年科クラスで話し合いを続け、毎週のように讃美の練習をし、それでも、当日本番の前には、深い緊張を味わいながら、全身全霊で奉仕してくださった青年のみなさん。あなたたちの、その精一杯の礼拝姿勢が、素晴らしい証しでしたよ。心から感謝いたします。