12月18日。クリスマス礼拝をいよいよ来週に控えた、今日の礼拝は、毎年恒例のアドベント合同礼拝。子どもたちと一緒に礼拝を捧げました。
サンバのリズムに乗って、軽快に、元気よく歌う子どもたちのうた「かいばおけにねむる」は、参加者の気持ちをウキウキさせてくれました。大人たちも声をあわせて、からだを揺らし、手をたたいて、いっしょに大声で讃美しました。
子どもたちと一緒の礼拝って、ほんとうに元気が出ます。
合同礼拝の後は、子どもクリスマス会。子どもたちに青年たちが加わって、ゲームをしたり、クラフトのクリスマスツリーをつくったり、ケーキを食べたりして、にぎやかに過ごしました。
イブ礼拝や、クリスマス礼拝も、子どもたちと一緒に過ごせれば嬉しいですね。
被災地の子どもたちのところにも、
ふるさとを離れて引っ越しした子どもたちのところにも、温かいクリスマスが訪れますように。
栗ヶ沢教会、クリスマス恒例の「ハレルヤコーラス」、いよいよ仕上げの段階にはいり、練習に熱が入っています。今年は、様々な事情で、メンバーが少ないですが、少ないなりに、一人一人が表現を大切にあらわすことを心がけ、言葉に気持ちを込めて取り組んでいます。
いよいよ、来週24日のイブ礼拝と、25日のクリスマス礼拝で、讃美します。
主をほめたたえよ。ハレル・ヤ!
12月17日。今日のくりくりあおぞらくらぶは、クリスマス・リースづくりをしました。今年は、檜葉(ヒバ)の葉を使って、本格的なリースをつくりました。
紙紐を巻いて、芯の輪をつくり、そこに檜葉を巻き付け、針金でしばっていきます。その上から、思い思いの飾りをつけていきました。
ピラカンサスの実も本物です。
この素敵なリースが、子どもたちのお宅を、かわいらしく飾ることでしょう。
明日の礼拝は、子どもたちとの合同礼拝。今日以上にたくさんの子どもたちが集まってくれるといいなぁ。
12月16日。表参道の東京ユニオンチャーチで、キャロリング・フォー・ピースの礼拝がおこなわれ、その中で、栗ヶ沢教会の豊原さやかさんと、吉高牧師とが、カザルスの「鳥の歌」を演奏しました。
外は、有名なイルミネーションでキラキラしていますが、礼拝堂は静かで、平和を祈る夜に二人して心をかさね、かなり繊細に、祈りの音を奏でました。
豊原さやかさんのチェロ。12月24日の夜に、栗ヶ沢教会のイブ礼拝で、存分にお聞かせしますので、礼拝にお越しください。
12月9日。教会員のH夫妻のお宅(三郷市)で、家庭集会クリスマス会を持ちました。
いつものメンバーに加えて、闘病のためにしばらく家庭集会に来られなかったWさんや、家庭集会を開催した時のメンバーで、今は守谷に超されていったAさんが参加してくださり、「嬉しい楽しいクリスマス〜」となりました。
クリスマスの讃美とメッセージで時を過ごした後、H姉が二日間煮込んでつくってくださったビーフシチューをいただきました。さらに、幾人かが持ち寄ったデザートやクッキーや、Hさん自身が焼いていてくださったケーキなど、「どこに入るんですか〜?」と思うのですが、皆様方の胃袋にどんどんおさまって行きました。
朝の内は、冷たい雨がふっていましたが、始まる頃には日差しも差し込んで来て、H家の大きな窓から光をいっぱい受けながら、暖かい・温かいクリスマスでした。