2月17日。礼拝後、教会全体をあげてのチャリティーバザーに取り組みました。
今回も例年と同じように献金を届けている7つの施設とその働き、東日本大震災の被災者をおぼえてのバザーです。
今年は天候にも恵まれて、たくさんのお客さんが来てくださいました。
いつも、このバザーをおぼえて献品くださる近隣の方々、買い物にきてくださる方々に心から感謝いたします。
また、「本場の中国仕込みの肉まん」を手作りしてバザーで販売して下さる皆様に心より感謝いたします。
本場の「肉まん」は、今や、栗ヶ沢教会の名物で、それを楽しみにしていてくださる方もたくさんいらっしゃいます。
ほんとうにありがとうございました。
3月9日、今日のくりくりあおぞらくらぶは、大分の郷土料理「ほうちょう汁」づくり。
小麦粉を練ってつくった生地を寝かせ、それを
のばしてつくるほうとうを、野菜たっぷりの汁にぶちこんでいただく、なんとも野性味ある料理。
麺づくり、野菜切り、そして共食・・・。たのしく忙しく美味しいくりくりでした。
3月8日。北松戸の某中華料理店にて、吉高叶・路牧師夫妻の送別会がもたれました。
吉高叶牧師は、16年間の栗ヶ沢教会牧師職を今年度末で辞され、4月からは、日本バプテスト連盟の常務理事として働かれます。
これまでの共なる歩みに感謝し、吉高牧師のこれからの働きと栗ヶ沢教会の変わらぬ歩みを祈って乾杯し、主に祈りをあわせました。
美味しい食事をいただきながら、たくさんの想い出話を語り合って過ごしました。
2月2日。今日のくりくりあおぞらくらぶは、毎年恒例の「味噌づくり」。もう10年以上続けてきた伝統行事です。
写真は、茹でてつぶした大豆に、米麹と塩をまぶしているところです。このあと、これを団子状に丸めて、仕込みの瓶に投げ込みます。空気を抜くために力いっぱい投げ込むのがこつ。
そのあと、塩蓋をして、一年間寝かせます。
昨年仕込んだ味噌を倉から出して、みそ汁をつくっていただきました。うまい!なんとも言えない豊かな香り。
くりくりの子どもたちの家庭でも、毎年、この味噌を待っていて下さり、今日も、子どもたちはたくさんお土産をもって帰りました。
まさに、手前味噌!うまい!!
元旦礼拝から始まった2013年。
今年もよろしくお願いします。