12月23日。今日のクリスマス礼拝では、84才のK.M.さんが転入会の信仰告白をなさいました。K.M.さんは、いまから62年前に鹿児島でバプテスマを受けられましたが、理由があって教会を離れておられました。けれども、60年の歳月を経て、この春から、教会に通い始められ、クリスマスに改めて信仰を告白され、教会員となられました。
今日のクリスマスメッセージは、星に導かれてイエス様を拝みにきた東邦の博士たちの旅路の話でした。人生の旅路とは、計画も、旅程も、目的も定かではないけれども、天の星がその旅路を導いているという話でした。K.M.さんの60年という歳月を、陰ることなくまたたき続けていた導きの光があったこと。彼女が、その導きのもと、再びイエス様のもとにたどりついたことを、感動をもって共に喜んだクリスマスでしたK.M.さん、これから兄弟姉妹として、キリストと共なる旅路を歩んでいきましょう。
12月21日、22日の両夜、JR北小金駅前でキャロリングをしました。
このキャロリング、青年会の呼びかけで、もう4年に亘って続けられている、クリスマス伝道アクションです。
極寒の中、熱い気持ちでクリスマス賛美歌を
歌いまくりました。今年は、立ち止まって聞いて下さる方も多かったように思います。
駅前で、政治活動報告をしていた「みんなの党」の議員さんを、けちらして歌ってしまいました。ごめんなさいね。神様の祝福がありますように。
12月16日。今日は、アドベント合同礼拝。教会学校幼小科の子どもたちと一緒の礼拝です。写真は、子どもたちの讃美の様子。サンバのリズムに乗って、「さぁいこう〜よベツレヘム、救いの主を見に〜」と大きな声で歌いました。
礼拝に続いて、子どもクリスマス会。ゲームをしたり、ケーキをつくって食べたり、松ぼっくりにビーズを飾ってつくる小さなクリスマスツリーを作ったりして楽しく過ごしました。
12月15日。今日は、くりくりあおぞらくらぶ。今月のメニューは、クリスマスリースづくり。紙ひもを束ねた芯に、本物のヒバの葉を巻いてつくります。ヒバのタバを結びつけ、円形に整えてから、そこに飾りを付けていきます。子どもたちも、オリジナルリースづくりに懸命に取り組みました。
できあがったリースです。
とてもすてきでしょ?
11月25日。今日は、世界祈祷週間をおぼえての礼拝でした。
国外伝道の広がりと、国際宣教協力の豊かな深まりのために、毎年、この時期に取り組まれる運動です。
礼拝の中で、世界祈祷週間のきっかけとなったロティー・ムーン宣教師の人形劇を観、女性会のメンバーと小羊会のメンバーたちのアピールを受けました。
派遣されている宣教師やミッションボランティアの働きをおぼえ、また、アジア諸国での宣教協力の発展のために、祈りをあわせた礼拝でした。