3月8日。北松戸の某中華料理店にて、吉高叶・路牧師夫妻の送別会がもたれました。
吉高叶牧師は、16年間の栗ヶ沢教会牧師職を今年度末で辞され、4月からは、日本バプテスト連盟の常務理事として働かれます。
これまでの共なる歩みに感謝し、吉高牧師のこれからの働きと栗ヶ沢教会の変わらぬ歩みを祈って乾杯し、主に祈りをあわせました。
美味しい食事をいただきながら、たくさんの想い出話を語り合って過ごしました。
2月2日。今日のくりくりあおぞらくらぶは、毎年恒例の「味噌づくり」。もう10年以上続けてきた伝統行事です。
写真は、茹でてつぶした大豆に、米麹と塩をまぶしているところです。このあと、これを団子状に丸めて、仕込みの瓶に投げ込みます。空気を抜くために力いっぱい投げ込むのがこつ。
そのあと、塩蓋をして、一年間寝かせます。
昨年仕込んだ味噌を倉から出して、みそ汁をつくっていただきました。うまい!なんとも言えない豊かな香り。
くりくりの子どもたちの家庭でも、毎年、この味噌を待っていて下さり、今日も、子どもたちはたくさんお土産をもって帰りました。
まさに、手前味噌!うまい!!
元旦礼拝から始まった2013年。
今年もよろしくお願いします。
礼拝の後は、クリスマス祝会。今日も、今年も個人出場、クラス出場のだしもので盛り上がりました。子どもたちの琴やピアノの演奏に始まり、恒例の落語やハーモニカの披露、そして各クラスの出し物が続きました。かぶり物あり、瞬間芸あり、踊りあり、コーラスあり。各クラスとも、準備期間はわずか1ヶ月足らずでしたが、きちんとものにして臨むところが、やっぱり栗ヶ沢教会の教会学校、恐るべし。メリークリスマス!!
クリスマス礼拝のクライマックスは、恒例のハレルヤコーラス。
今年の「ハレルヤコーラス隊」は、例年に比べて少なめの編成です。それもあって、歌い方も改め、迫力重視ではなく、言葉の一致、流れるようなライン強調の曲想で挑みました。
こうして、毎年恒例のように讃美しているハレルヤコーラスも、その年、その年の表情を見せます。けれども、讃美する方は常にひとり。主なる神様をほめたたえる。そのことに変わりはありません。