4月13日(土)
新年度初めてのくりくり青空クラブです。参加者は13名の子どもたちとスタッフ。
今回のくりくり青空クラブでは、時間割り表を貼るボードと自分の名刺を作りました。
ボール紙とトイレットペーパーの芯を土台に、自分で好きな色や模様をコラージュし楽しみました。
今年もくりくり青空クラブは、色々な遊びを計画し、子どもたちと楽しんでいきたいと思ってます。
吉高牧師は3月31日をもって栗ヶ沢教会牧師を辞任し、4月1日よりバプテスト連盟常務理事に就任されました。
最後の礼拝には近隣の方々や、牧師夫妻とご親交があったご友人などたくさんの方が来てくださいました。
また、礼拝後は16年にわたって栗ヶ沢教会を牧会してくださった吉高牧師と奥様の路さんとの送別愛餐会がありました。
本当に多くの方がいらしてくださり、ともに礼拝を捧げる喜び、一緒に食卓を囲む嬉しさにあふれました。
連盟でのお働きが祝福に満ちたものになりますようお祈りいたします。
3月31日、イースターのこの日に、礼拝の中でおふたりの方のバプテスマ式がありました。
おふたりとも長い間、栗ヶ沢教会でともに礼拝を捧げていた方々です。
教会にとって何より嬉しい出来事です。教会に集う私たちは本当に、ただ神様のなさることのすばらしさを喜びました。
イエスキリストを信じる信仰は、不可能を可能にする信仰です。キリストは私たちにとって不可能の代名詞でもある「死」を打ち破ってくださいました。この死に勝利したキリストこそが私たちの救い主です。バプテスマ式に参列したクリスチャンは、よく「自分のバプテスマ式」より嬉しかったと言います。 本当に嬉しい日です。
2月17日。礼拝後、教会全体をあげてのチャリティーバザーに取り組みました。
今回も例年と同じように献金を届けている7つの施設とその働き、東日本大震災の被災者をおぼえてのバザーです。
今年は天候にも恵まれて、たくさんのお客さんが来てくださいました。
いつも、このバザーをおぼえて献品くださる近隣の方々、買い物にきてくださる方々に心から感謝いたします。
また、「本場の中国仕込みの肉まん」を手作りしてバザーで販売して下さる皆様に心より感謝いたします。
本場の「肉まん」は、今や、栗ヶ沢教会の名物で、それを楽しみにしていてくださる方もたくさんいらっしゃいます。
ほんとうにありがとうございました。
3月9日、今日のくりくりあおぞらくらぶは、大分の郷土料理「ほうちょう汁」づくり。
小麦粉を練ってつくった生地を寝かせ、それを
のばしてつくるほうとうを、野菜たっぷりの汁にぶちこんでいただく、なんとも野性味ある料理。
麺づくり、野菜切り、そして共食・・・。たのしく忙しく美味しいくりくりでした。