10月12日、クリスチャン新聞編集顧問の守部喜雅先生を講師にお迎えし、2014年秋の特別伝道礼拝が捧げられました。台風19号接近の影響が心配された天候も守られ、80名近くが礼拝堂に集い、教会員以外の方も多数お越し下さいました。
守部先生は、NHK大河ドラマでおなじみの新島八重や黒田官兵衛など、日本でのキリスト教黎明期にクリスチャンとして生きた人々に関する著書をお持ちです。今回の集会では、これらのドラマのシーンが目に浮かぶような、活き活きとした語り口で、聖書の教えが与える癒しについて語って下さいました。時代は違えど、それぞれに、時の大義のもと理不尽に多くの命が奪われてゆく様を目の当たりにした八重と官兵衛。そんな彼らの心の闇に、聖書の御言葉は光をもたらしました。

汝の敵を愛せよ ―― 受け入れ難い教えかもしれません。しかし、八重と官兵衛の生き方は、「愛すること、赦すことこそ、やがて自らを、怒りや憎しみといった“苦しみ”から解放する」ということを、私たちに教えてくれているのではないか、というお話でした。
10月5日の主日礼拝は、「青少年がつくる礼拝」でした。教会に集う若者たちが、司式、奏楽をはじめ、様々な礼拝奉仕を分かち合い、礼拝が捧げられました。礼拝中盤の「宣教の時」では、この日のために準備された、彼らによる美しいハーモニーの讃美が捧げられ、また、代表者2名による証(あかし=自分が神様からいただいた恵みを発表するスピーチ)が語られました。皆、それぞれの人生において、様々な思いを抱き、時には葛藤を覚えながら歩んでいます。そんな私たちの傍らに、神様はいつもいて下さり、折に適った導きを与えて下さる...青少年たちの証に触れ、神様と共にある喜びを改めて覚え、力が与えられる思いがしました。
女性会介護品作りを終えて
8月17日(日)第3日曜日の礼拝後、午後から、女性会として、介護品作りを行ないました。これまで、シーツ、タオル、石鹸等、会員に呼びかけながら集め、準備してきました。
今年の8月の平和を覚えるこの月、私自身も、「この地球に存在するすべての人々の生命を守る平和とは?」が、いつもの年とは格別な問いになりました。「人間は自分に危機が及ばなければ想像できず、今まではわかっていたつもりだけ」ということなどが頭をよぎりながらハサミを入れる作業や、会員には、慣れぬ手つきで針を持って、ひと針、ひと針、進めていく姿に笑顔が見られ、このひと針の価値を思いました。27年前、栗ヶ沢の会員になってから、介護品は毎年ずっとそうして作り続け、施設に届けています。私もあれから年齢を経て、このエプロン、雑巾、使い捨て布、足ふきマット、ベッド下のシーツ、これらが私にも近づきました。私もやがてこれらの作品を使わせてもらう側になることを自覚したのです。
気持ちを込めよう。みんなで笑顔で作った介護品はあったかい。私たちも楽しかったね。平和はこれが出来る事。アーメン。
●8月17日 女性会 橋本 陽子
千葉の4つの教会、市川八幡教会、市川大野教会、花野井教会、栗ヶ沢教会が平和を祈り、交わりを深める場として、毎年8月に栗ヶ沢教会で「平和祈祷会&バーベキュー会」を捧げています。
前日の大雨、朝方の小雨もあり、天候が大変心配されましたが、守られ、導かれて晴天の中で開催することができたことを何より神様に感謝いたします。
今年は68名もの方々が集い、合同聖歌隊による素晴らしい賛美と各教会の方々の祈り、山田幸男牧師からの平和へのメッセージをいただき、平和への思いを更に強くいたしました。そして、コンロ5台での肉、魚貝、野菜、やきそば等のバーベキュー料理をお腹いっぱいいただきながら、各教会の方々との温かい交わりと語らいの時を楽しみました。この小さな平和への祈りが、この地域に、日本に世界に広がることを願いつつ・・・・。
●8月17日 壮年会 吐田 敏宏
終戦記念日が近づく8月10日(日)、平和祈念音楽礼拝が捧げられました。当教会会員の豊原奏兄(テノール)、豊原さやか姉(チェロ)、関戸喜代姉(ピアノ)の奉仕、そして、聖歌隊のコーラスにより、心地良い音楽に包まれ、心静かに平和への思いを新たにするひと時となりました。
折からの台風の影響が心配されましたが、ちょうど礼拝の時間帯は、この集いを祝福するかのような明るい陽射しが注がれ、80名を超える多くの方々とともに礼拝を持つことができ、感謝でした。
牧師のメッセージでは、平和をつなぎ、実現してゆくことは、“誰かの仕事”ではなく、私たち一人ひとりに課せられた務めであるということが語られました。「自分を愛するように、あなたの隣人(となりびと)を愛しなさい」とイエス様がおっしゃったように、それぞれが、身近なところに平和の種を蒔いてゆけるようにと祈りました。メッセージの後に捧げられた「ああ主よ あなたの平和与え 私を用いたまえ」との讃美の歌詞が胸に響く日曜日の朝でした。