2015年 元旦礼拝
栗ヶ沢バプテスト教会の2015年は、元旦礼拝で始まりました。昨年のすべての恵みに感謝し、新たな年の祝福を祈りながら、1月の澄んだ空気のように清々しく、身の引き締まる思いで迎えるひと時です。
いつもの仲間、そして、お正月ならではの久しぶりにお会いする方々と、新年を共に迎えられた喜びの言葉を交わし、共に讃美を捧げ、牧師からは年頭のメッセージが語られました。
礼拝の後は、恒例の記念撮影。今年も様々なことが、神様のご計画によって用意されていることでしょう。私たちを守り、導いて下さる神様の御声に、いつも謙虚に聞き従い、この教会が、また、一人ひとりが、祝福の道を歩んでゆくことができますように。
●ホームページ担当 水林 京子
12月12日の金曜日の午後、三郷の家庭集会と小金原家庭集会の方々が合流し、牧師館で合同家庭集会のクリスマス会が持たれました。
求道者5名、他教会員1名、栗ヶ沢教会員9名、計15名の参加でした。
クリスマスの賛美歌を歌い、山田幸男牧師がお話をしてくださいました。
昨年は栗ヶ沢教会は無牧で三郷の家庭集会は一年間お休みでした。
新しく小金原に家庭集会が作られ一緒にクリスマス会を持つことが出来ました事は感謝でした。
●三郷家庭集会 吐田 敏宏
12月24日の夜は、キャンドルライトの中、クリスマスイブ礼拝が捧げられました。
豊原さやか姉のチェロと関戸喜代姉のピアノ演奏による前奏で、こころ静まる雰囲気に包まれて始まった礼拝では、子供たちによるキャンドル点灯で、会衆一人ひとりの手元に、灯りが届けられました。
聖書の朗読や、豊原奏兄(テノール)、穴澤美穂姉(ソプラノ)による特別讃美などでプログラムは進み、「この人を見よ」と題した、キリストが与える光についての牧師のメッセージが語られ、ハレルヤコーラスで閉会となりました。
暗闇を明るく照らす、温かなキャンドルの光に、愛と慈しみに満ちたイエス様の姿が重なる夜でした。
●ホームページ担当 水林 京子
12月21日は、午前中にクリスマス礼拝が捧げられ、午後は愛餐会と祝会が持たれました。
イエス・キリストの降誕を待つ待降節の期間中、日曜日の主日礼拝ごとに1本ずつ灯されていったアドベントキャンドルが、第四週の主日を迎え、4本揃って優しい光を揺らめかせる中、クリスマス礼拝では、讃美あり、証あり、そして牧師からは、「恐れるな」という題で、天使から、救い主の降誕を知らされた羊飼いたちの行動に焦点を当てたメッセージが語られました。最後には、特別編成のコーラス隊による、メサイアのハレルヤコーラスが讃美され、「民全体に与えられる大きな喜び」である救い主の降誕を祝いました。
午後は、女性会によって準備されたおいしい食事をいただく愛餐会、続いて、楽しい演し物満載の祝会となりました。
今年も笑顔いっぱいのクリスマスでした。
●ホームページ担当 水林 京子
11月16日、午後から収穫感謝もちつき会がありました。
神様からいただいた恵みに感謝し、みんなでつきたてのお餅をいただくという栗ヶ沢教会の伝統行事です。
今年も近隣の方々がたくさん来て下さって、こどもたちが嬉しそうに、順番で杵で餅をついていました。
最近では、お餅つきをする家庭もとても少なくなっています。
教会のお庭でのこのイベントが長く地域の人たちに愛されて続いていくことができますように。
この日の収益金は全額「日本国際飢餓対策機構」の食料デーに寄付いたします。
みなさま、ありがとうございました。
●ホームページ担当 前野 果苗