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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-09-04 15:58:42 (1357 ヒット)

 

    8月最後の主日礼拝において、Kさんご夫妻の転入式が執りおこなわれました。車椅子を使用している奥様にとって負担のない環境を求め、一昨年の年末にこの教会を訪れたKさんご夫妻。以来、ともに礼拝を捧げる仲間としてご一緒してきたお二人の転入は、教会全体にとって待ちに待った嬉しい出来事でした。
    信仰告白では、大きな試練を通り、神様に導かれ、支え合ってきたお二人の歩みが語られ、一同が深い感銘を受けました。その後、教会員2名から励ましの言葉が贈られ、会衆の賛同を得て、Kさんご夫妻の転入が正式に決定しました。
    礼拝後は、歓迎の茶話会がおこなわれ、聖歌隊による美しい讃美もありました。そして最後は、正式にこの教会の会員となられたK兄による代表の祈りに導かれ、皆で神様に感謝を捧げ、新たな日々の祝福を祈りました。秋の涼風が感じられるようになった夏の終わり、栗ヶ沢教会にも、こうして、爽やかな新しい風がもたらされました。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-08-23 19:18:24 (1247 ヒット)

 女性会介護品作りを終えて

    終戦70周年のこの夏、憲法の「憲」は人間の言動を取り締まる「わく」「おきて」を意味することを改めて知りました。

    「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、
                                 主なるあなたの神を愛せよ」

    「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」
                                            (マタイによる福音書22章37節、39節)
とのイエス様(聖書)の御言葉(みことば)こそ、私達の踏むべき「おきて」であることを、そして、平和憲法がこの土台のもとにあることを、畏(おそ)れをもって感謝しました。

    8月16日、例年どおり、久山療育園重症児者医療療育センター(福岡県粕屋郡)と京都バプテストホーム(京都市左京区)への介護品を作りました。
    女性会の標語「わたしたちは神の同労者(協力者)である」(コリント人への第一の手紙 3章9節)をいただいております。私達の小さな乏しい業(わざ)が、二つの施設で望みと愛をもって働いて下さるイエス様の御業(みわざ)の中で許され、用いられることを信じて、皆とともに作業を終えました。

     戦後70年の長きにわたって平和と民主主義の理念を守り続けられたことを感謝し、これからも守り続けられますよう、祈ります。

♪ 心の緒琴に み歌の通えば 調べに合わせて いざほめ歌わん
   あぁ平和よ 奇しき平和よ み神の賜える 奇しき平和よ ♪                                                                                           (讃美歌531)

●女性会 三沢 和子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-08-22 00:32:42 (1273 ヒット)

    今年も4教会合同平和祈祷会&懇親会の時を持つことが出来ました。市川八幡、市川大野、花野井、栗ヶ沢教会の信徒、ご家族、求道者70名以上が集い、世界の平和と日々の生活の平安を祈り、賛美の時を過ごしました。特に、合同聖歌隊20名による「心の緒琴に」が、会堂に響き、“かみのたまえる くしきへいわよ”を大切にしてゆかなくてはならないと強く思いました。教会代表による祈りと賛美、そして高市和久牧師よりメッセージをいただき平和への決意を新たに致しました。
    そして、その後、恒例のバーベキュー会が持たれ、沢山のお肉、野菜、魚介を食しながら交わりと、分かち合いの時を過ごしました。
    1年に1回ですが、神様がこの時を備えてくださったことに感謝し、これからもこの会が続けられることを祈っています。

●壮年会 吐田 敏宏 

*当日の合同聖歌隊の讃美を動画でご覧下さい。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-08-22 00:24:57 (1212 ヒット)

    日本中で平和への誓いを胸に刻む季節を迎え、今年も平和祈念礼拝が捧げられました。今年は終戦70年という節目にあたる年であると同時に、礼拝当日の8月9日は、長崎に原爆が投下された日でもありました。現在、私たちが礼拝を捧げているのとまさに同じ時間帯に、70年前、一瞬にして、多くの尊い命が失われたかと思うと、戦争のない日常の幸せを、改めて実感します。
    牧師のメッセージ冒頭では、2012年に長崎県の少女が書いた、ある新聞への投書が紹介され、「長崎県に生まれた者として、被爆者に託された平和のバトンをつなぐ責任がある」との言葉に、たとえ自分自身が戦争を経験していなくとも、私たち一人ひとりが、過去を学び、平和をつなぐという宿題を抱えて生きているということを教えられました。
    また、聖書から「剣を取る者は皆、剣で滅びる」というイエス様の言葉も紹介されました。平和を実現するために、現代の私たちには何ができるでしょう? 十字架により復讐の連鎖を断ち切ったイエス様に、そして、聖書の知恵に学ぶことを再確認した、今年の平和祈念礼拝でした。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-07-31 16:12:41 (1323 ヒット)


  「もう数えきれないほどころんだ!」と子どもたちの声。そうだよね、膝こぞうにもすり傷のあと、いっぱいあるよね。これからもころんで、みんなが先に行っちゃって、ひとりぼっちになることがあるかもしれないけれど、大丈夫。イエスさまがいっしょにいます。

 そんなことをどこかに覚えていてもらいたくて、「ころんでも、だいじょうぶ!」というテーマにしました。みんなの作った「おきあがりこぼし」には「神に従う人は七度転んでも起き上がる。」という聖書の言葉が書かれています。 

 そのほかにもカレーを作ったり、みんなで銭湯に行ったり、同じ部屋で眠ったり、作文を書いたり、礼拝に出席したり…。思い出がたくさんの二日間でした。合同礼拝では「歩こうイエスの道を」を元気いっぱい讃美することができました。

 夏期学校に参加した23人の子どもたちとスタッフ、ケガなどなく楽しく過ごせたことを感謝します。

 次回の「くりくりあおぞらくらぶ」は9月です。始まったばかりの夏休み。十分に楽しんで、また元気な顔を見せてくださいね! 待っています。

●教育役員 入江 恵里子


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