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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2022-02-20 16:57:37 (533 ヒット)

 毎年恒例の味噌の蔵出しと仕込みの報告です!
今年は、くりくりあおぞらくらぶで仕込みできることを楽しみにして、昨年有志だけで仕込んだ味噌を蔵出ししました。出来はばっちりぴかぴかのお味噌。今年は少し色白かも。昨年も大人だけで静かに仕込んだので、楽しくみんなで仕込んだなぁという思い出が入っていないからちょっぴり寂しい仕上がりです。
 今年も、新型コロナウイルス感染対策として活動をお休みしているため、くりくりあおぞらくらぶでの仕込みが出来ませんでした。来年は、わいわい仕込みが出来ますようにと思いを込めて、有志で作業しました。どんなお味噌になるでしょうか?

 作業にあたり感染対策をしつつ、小休憩のお茶やお菓子も我慢。お味噌の味見も自宅に帰ってからのお楽しみでした。

今日のお祈り:
美味しいお味噌になりますように。蔵出しする時は、みんなで楽しく作業出来ますように。

●くりくりあおぞらくらぶ

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2021-12-31 00:00:00 (598 ヒット)

 2021年12月、栗ヶ沢教会は木村牧師と迎える初めてのクリスマスを過ごしました。コロナの脅威が続く中でしたが、今年もクリスマスの各礼拝を無事に捧げられたことを感謝いたします。
 まず12日は「子どもクリスマス合同礼拝」。「かみは そのひとりごを おあたえになったほどに よを あいされた」(ヨハネ 3:16)と、ひらがなで書かれたボードが用意され、牧師は「『よ』のところを『わたし』に変えて読んでください。あなたは神さまに愛されているんですよ」と子どもたちに語りました。アドベント第4主日の19日は「クリスマス礼拝」。教会員I.M.さんによるクリスマスメドレーのピアノ演奏が特別賛美として捧げられ、クリスマスの喜びが心に染みとおりました。
 そして24日の夜は「クリスマスイブ燭火礼拝」。前奏ではハンドベルを使って『まぶねの傍(かたえ)に』が奏でられ、静かに響くベルの澄んだ音が、聖夜の空に輝く星を彷彿とさせました。照明が消され、オルガンによる奏楽の中で会衆一人ひとりにろうそくの灯りが届けられると、今年も教会員たちの聖書朗読でイエス・キリストの降誕の様子をたどりました。
 コロナ新変異株の拡大や国内外の痛ましい事件など、この世界には、私たちの心を疲れさせ、生きる苦しみを感じさせる出来事が溢れているかもしれません。しかし、その只中に、キリストという「闇を照らす光」は確かに届けられています――神様は私たちに生きてほしいと願っておられるから。一人でも多くの方が、そのクリスマスの恵みに目を留めることができますようにと祈りながら、2021年は暮れてゆきました。

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2021-12-09 16:17:05 (626 ヒット)

 季節が秋から冬へと移り変ってゆく11月、栗ヶ沢教会では今年も様々な活動がおこなわれました。
 礼拝は、4つの特別な礼拝が捧げられました。まず7日には、「召天者記念礼拝」と、午後は「墓前礼拝」。先に召された懐かしい方々といずれ天で再会できるとの望みを胸に、地上でも、また天でも神様とともにあることに感謝する一日でした。そして翌週の14日は「子ども祝福礼拝」。子どもたちの健やかな成長を教会全体で祈りました。日頃から教会に来てくれているお子さんたちに加え、当日初めて来会されたお子さんもいらっしゃり、神様の豊かな祝福のもと、捧げられました。さらに、28日には「世界祈祷週間礼拝」。世界各地に派遣されている宣教師らの働きをおぼえ、私たちも祈りと献金により世界宣教を支えてゆこうと、心を合わせました。
 また、同じ28日からは今年のアドベント(イエス・キリストのご降誕を待ち望む「待降節」)が始まることから、一週間前の21日には、クリスマスの飾り付けもおこなわれ、教会の玄関周りにはキラキラとイルミネーションが灯りました。12月19日(日)10:00からクリスマス礼拝、24日(金)19:30からはイブ燭火礼拝を予定しています。
 2021年も最後の1ヶ月を迎えました。「闇を照らす光」として世に来てくださったイエス様という大きな恵みを喜び、今年も感謝のうちに過ごします。

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2021-08-14 14:15:23 (1224 ヒット)

    前任の村上牧師の退任から4ヶ月が過ぎ、8月1日、木村一充牧師が、栗ヶ沢教会第7代牧師として着任しました。玄関ドアには、鮮やかな色のペーパーフラワーと涼しげなアイビーをあしらった「ようこそ木村一充牧師」のデコレーションが施され、この日を心待ちにしていた教会の皆の喜びを表していました。今回の牧師招聘は、コロナ危機をはじめとする今までにない困難の中で進められました。ここまで導いてくださった神様、そして、木村牧師を送り出してくださった大泉教会の皆様に感謝いたします。
    礼拝の後は、会堂でソーシャルディスタンスを保ったまま、歓迎の「交わりの会」が持たれました。メインコーナー(?)の、「新牧師とのQ&Aタイム」では、木村牧師の趣味である囲碁についてや、これまでの教会生活の夏の思い出、コロナが去ったらやりたいこと...etc. といった質問が寄せられ、その回答から木村牧師のお人柄が垣間見られる、和やかなひと時となりました。
    木村牧師は着任の抱負の中で「たくさんの人が集まり、皆で祈り合い、支え合い、励まし合う教会にしてゆきたい」との思いを語っておられました。また、教会員代表の挨拶では「新しい牧師を迎えて、新しい教会を作ってゆくことが、今、示されているように感じる」との言葉もありました。多くの人が痛み・苦しみを抱えているこの時代にあって、教会が果たすべき役割を模索しながら、栗ヶ沢教会は木村牧師との新しい歩みを進めてゆきます。

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2021-05-04 17:49:15 (1207 ヒット)

    イエス様が十字架での死から復活されたことを記念するイースター。教会に春を告げる行事でもあります。今年は4月4日でした。この4月から無牧師となった栗ヶ沢教会にとっては、新たな気持ちで迎える、新年度最初の日曜日でもありました。未だコロナが収束に至っていないため、例年おこなわれてきた早天祈祷会は見送りとなりましたが、感染症対策を施した上で、イースター礼拝をささげ、この嬉しい日を祝うことができました。
    礼拝メッセージは、千葉バプテスト教会協力牧師の矢野由美先生をお迎えし、語っていただきました。「復活の証人となる」と題したお話を通して、二千年前の弟子たちと同じように、私たちもまた、復活のイエス様と出会い、その証し人として、今の世に遣わされていることをおぼえました。
    当日の来会者へは、教会学校の有志によって作られた、かわいいイラスト入り「御言葉しおり」が渡されました。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる」(ヨハネによる福音書11: 25・新共同訳)。「わたしはいつもともにいる。希望を胸に、豊かに生きていってほしい」と、イエス様が私たちに語りかけてくださっているように感じられた今年のイースターでした。

●総務委員会ホームページ係


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