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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-08-22 00:32:42 (1180 ヒット)

    今年も4教会合同平和祈祷会&懇親会の時を持つことが出来ました。市川八幡、市川大野、花野井、栗ヶ沢教会の信徒、ご家族、求道者70名以上が集い、世界の平和と日々の生活の平安を祈り、賛美の時を過ごしました。特に、合同聖歌隊20名による「心の緒琴に」が、会堂に響き、“かみのたまえる くしきへいわよ”を大切にしてゆかなくてはならないと強く思いました。教会代表による祈りと賛美、そして高市和久牧師よりメッセージをいただき平和への決意を新たに致しました。
    そして、その後、恒例のバーベキュー会が持たれ、沢山のお肉、野菜、魚介を食しながら交わりと、分かち合いの時を過ごしました。
    1年に1回ですが、神様がこの時を備えてくださったことに感謝し、これからもこの会が続けられることを祈っています。

●壮年会 吐田 敏宏 

*当日の合同聖歌隊の讃美を動画でご覧下さい。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-08-22 00:24:57 (1124 ヒット)

    日本中で平和への誓いを胸に刻む季節を迎え、今年も平和祈念礼拝が捧げられました。今年は終戦70年という節目にあたる年であると同時に、礼拝当日の8月9日は、長崎に原爆が投下された日でもありました。現在、私たちが礼拝を捧げているのとまさに同じ時間帯に、70年前、一瞬にして、多くの尊い命が失われたかと思うと、戦争のない日常の幸せを、改めて実感します。
    牧師のメッセージ冒頭では、2012年に長崎県の少女が書いた、ある新聞への投書が紹介され、「長崎県に生まれた者として、被爆者に託された平和のバトンをつなぐ責任がある」との言葉に、たとえ自分自身が戦争を経験していなくとも、私たち一人ひとりが、過去を学び、平和をつなぐという宿題を抱えて生きているということを教えられました。
    また、聖書から「剣を取る者は皆、剣で滅びる」というイエス様の言葉も紹介されました。平和を実現するために、現代の私たちには何ができるでしょう? 十字架により復讐の連鎖を断ち切ったイエス様に、そして、聖書の知恵に学ぶことを再確認した、今年の平和祈念礼拝でした。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-07-31 16:12:41 (1245 ヒット)


  「もう数えきれないほどころんだ!」と子どもたちの声。そうだよね、膝こぞうにもすり傷のあと、いっぱいあるよね。これからもころんで、みんなが先に行っちゃって、ひとりぼっちになることがあるかもしれないけれど、大丈夫。イエスさまがいっしょにいます。

 そんなことをどこかに覚えていてもらいたくて、「ころんでも、だいじょうぶ!」というテーマにしました。みんなの作った「おきあがりこぼし」には「神に従う人は七度転んでも起き上がる。」という聖書の言葉が書かれています。 

 そのほかにもカレーを作ったり、みんなで銭湯に行ったり、同じ部屋で眠ったり、作文を書いたり、礼拝に出席したり…。思い出がたくさんの二日間でした。合同礼拝では「歩こうイエスの道を」を元気いっぱい讃美することができました。

 夏期学校に参加した23人の子どもたちとスタッフ、ケガなどなく楽しく過ごせたことを感謝します。

 次回の「くりくりあおぞらくらぶ」は9月です。始まったばかりの夏休み。十分に楽しんで、また元気な顔を見せてくださいね! 待っています。

●教育役員 入江 恵里子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-07-17 17:13:30 (1422 ヒット)



    ここ、栗ヶ沢教会には、「車椅子でも入りやすい教会だから」という理由で来会するようになった仲間が数名います。
    教会前の道から
玄関まではスロープがあり、ほとんど段差がなく、土足のまま、礼拝堂に入れます。また、建物内1階は床もフラットで、教育館やホールへも楽に移動できるようになっています。
    それに加えて、この度、中庭に出るためのスロープが施工され、バリアフリー化がさらに進みました。
    「バリアフリーは、車椅子ユーザーや、体に障害を持った人だけではなく、高齢になれば、いずれ誰にでも必要になること」との思いにより実現した今回のスロープ工事。これにより、体にハンディキャップのある人たちも、非常時の屋外への避難がスムーズにできるようになり、皆が安心して集える環境作りが前進しました。
    キリストを求めるすべての人に開かれた教会でありたいと、私たちは願っています。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-07-02 15:00:19 (1495 ヒット)


     毎年6月には神学校週間がやってきます。神様の働きのために日々学びに励む神学生たちを心に留めて祈り、支援を呼びかけます。今年は6月28日〜7月5日。ここ栗ヶ沢教会でも、6月28日、神学校週間礼拝が捧げられ、東京バプテスト神学校在学中の田中宣之神学生が奥様とご一緒に来会し、礼拝説教をして下さいました。
    田中神学生のご趣味は霞ヶ浦でヨットに乗ることだそうです。ヨットにとって大事なのは風。ご自身のヒヤリ体験談も交え、「風は思いのままに吹く」との言葉が含まれる、ヨハネによる福音書 第3章から、メッセージを語って下さいました。昼食時は、壮年会メンバーが腕によりをかけて作って下さったビーフカレーをいただきながら、楽しい交流のひと時を持ちました。
    現在、無牧師の教会・伝道所が増える傾向にあり、伝道者の育成が求められています。志を持つ方々に十分な学びの機会が与えられ、世界の隅々にまで神様の福音が届けられますようにと、この神学校週間、皆で祈りを合わせます。

●ホームページ担当 水林 京子


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