
12月13日、子どもクリスマスを行いました。
栗ヶ沢教会では毎年、アドベントの第三週の礼拝は子どもクリスマスとの合同礼拝としてお捧げしています。今年は地域の子どもたちと教会の小学科メンバー合わせて14名の子どもたちが集まり、礼拝の前にまずクリスマスの賛美歌を歌い、松ぼっくりのクリスマスツリー作りをしました。色を統一する子、大きな飾りをたくさん付ける子など、本当にさまざまな仕上がりです。どれもとってもかわいくできました!
合同礼拝の中ではクリスマスの賛美歌を大人たちの前で歌いました。みんな、今朝覚えたばかりとは思えないくらい元気いっぱいに歌ってくれて、礼拝堂がパッと明るくなったようでした。←クリックして再生
礼拝のあとは、お楽しみのゲームをしておやつを食べて解散です。それぞれ持ち帰った松ぼっくりツリー、お家に飾ってくれたでしょうか? 覚えた賛美歌も、歌ってくれたらいいなと思います。
24日夜にはイブ礼拝があります。ご近所や地域の方が来られるのをお待ちしています。もちろん、子どもも大人も大歓迎です。一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
●くりくりあおぞらくらぶ担当 面川 真菜

11月28日の「くりくりあおぞらくらぶ」には24名の子どもたちが集まり、クリスマスに向けて、クリスマスリースを作りました。
牧師の山田幸男先生からクリスマスリースの意味を聞いてから、作業に取りかかりました。紙テープをぐるぐると巻いた輪っかにヒバの葉をさして、それからそれぞれにスパンコールやボタンなどなど、きれいに飾り付けをして完成です。
出来上がったリースは、個性的でどれも楽しい! クリスマスに向けてのワクワクしたみんなの気持ちが伝わってきました。
11月29日からアドベントに入りました。イエスさまのお誕生を日を数えながら待ち望むときです。12月13日には「子どもとおとなの合同礼拝」があります。その後にクリスマス会もありますので、みんな来てください。待っています。
その他クリスマス礼拝・イブ礼拝の案内は、このホームページにのっています。それも見てくださいね。


日本バプテスト女性連合では、毎年11月最後の日曜日から12月最初の日曜日までを「世界バプテスト祈祷週間」として、世界宣教の働きを憶え、支援を呼びかけています。栗ヶ沢教会でも、11月29日、世界バプテスト祈祷週間礼拝が捧げられ、女性会と子羊会のメンバーから、会衆へのアピールがおこなわれました。
子羊会の子どもたちは、自分たちで作った、ルワンダ、シンガポール、インドネシア、カンボジアの国旗を手に登場。それぞれの国の言葉で「こんにちは」と挨拶してくれました。これらの国々は、現在、私達が支援する宣教の働きが展開している場所です。国の名前を知ってはいても、どんな国旗なのか、何と言って挨拶を交すのか、意外と知らないものです。子どもたちの発表により、皆がそれぞれの国に思いを馳せました。
宣教師、ミッションボランティアたちは、言葉も文化も異なる国々で、一から生活を作り、現地の人々に寄り添い、福音の種を蒔いてゆきます。この尊い働きが神様によって守られ、やがて各地で美しい希望の花を咲かせ、実を結ぶことを信じ、日本にいる私たちは、祈り、支えてゆきます。
●ホームページ担当 水林 京子

11月15日の午後、毎年恒例の収穫感謝もちつき会がおこなわれました。前日からの雨が当日の午前中も続いており、今年は屋内での開催かと心配されましたが、お昼頃から天気は急速に回復。そんな神様の優しいお取り計らいにより、温かな陽射しのもと、例年どおり、中庭に臼と杵を用意してのもちつきがスタートしました。
まずは壮年会メンバーを中心に、熟練した“つき手”と“返し手”が、鮮やかなコンビネーションで「ペッタン、ペッタン」と、力強い音を響かせながらつきました。台所からは次々と蒸し上がったもち米が運ばれ、その度に、大人から子供まで、入れ替わり立ち替わり、おもちをつきました。
つき上がったおもちは、女性会メンバーたちの手によって、あんころもち、きなこもち、辛味もち、納豆もちと、バラエティー豊かに調理され、皆でおいしく、お腹いっぱいいただきました。会の後半では、おみやげ用にパック詰めしたものを教会前でも販売し、道行く方々にもお買い上げいただきました。今年も実りの秋の恵みに感謝し、楽しいひと時となりました。
この日の収益金と献金、合計¥16,758は日本国際飢餓対策機構に献金いたします。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●ホームページ担当 水林 京子

世の中が七五三の季節を迎えるこの時期、栗ヶ沢教会では、0歳から小学校1年生までの子供たちを対象として、幼児祝福式を行っています。今年も、希望者5人が祝福を受けました。
親御さんに付き添われて子供たちが前に進み出ると、礼拝堂は、厳かな中にも温かな、優しい空気に包まれます。一人ひとりに牧師が手を置いて祈り、続いて、例年のように、会衆一同で、こどもさんびか「ことりたちは」を歌いました。
聖書には、イエス様が「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである」とおっしゃったと書かれています。教会に子供たちの姿を見ることは、私たちにとっての大きな恵みであり、喜びです。これらの幼い命が、神様と周りの人の愛の中で、健やかに、豊かに育まれてゆくことが、私たちの変わらぬ祈りです。
●ホームページ担当 水林 京子