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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-08-31 00:26:05 (1237 ヒット)

    今年の女性会のテーマは「主の働きを共に進めるために御言葉に立つ」(イエス様の愛はどういう人と福音を分かち合ったかを考え、私たちもそのような立場に立つ)をいただいております。例年どおり8月の女性会例会は、京都バプテストホームと久山療育園(2つの施設)に介護品を送るための作業をしました。

    「しらがは栄の冠である」 箴言16:31

    「あわれみ深い人たちは、さいわいである」 マタイ5:7

    聖書の言葉は福音を伝えています。神様からゆるされ、生かされている、私たち一人ひとりを大切にしなければならないということを、聖書から学びながら、老いたる者、病の床にある者、弱い者に目を向け、イエス様から、知恵と、力と、信頼を祈り求め、過ごしました。その後、2月のバザーに向け、布巾を作り、おやつをいただき、交わりの時を持ちました。

 ●女性会 三沢 和子


    8月21日も暑い日でしたが、それぞれ姉妹達も日々忙しくされていると察するのですが、皆さんは結構生き生きしていると思いました。実は私たちが介護品作業の交わりを通して元気にさせてもらっていると感じた次第です。
    ちなみに、私事ですが、68歳にて初孫を授かり、1ヶ月後、夫を病で天国に送りました。日々忙しくして参りましたが、神を通して得たことは、孫の笑顔が一番効き目があるようです。私は元気をもらっています。
    神のなさることは時にかなって美しい。ハレルヤ。

●女性会 橋本 陽子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-08-24 18:30:18 (1100 ヒット)

    いつもは聖歌隊による讃美が捧げられる、礼拝説教前のひと時、8月21日の主日礼拝では、青年会による讃美が捧げられました。
    曲は「このままの姿で」。野の小道を歩きながら口ずさんでいるような優しい雰囲気のメロディーに心和み、「バラはバラのように、すみれはすみれのように、わたしもこのままの姿でついてゆきます」という歌詞に、そのままの私たち一人ひとりを受け止めて下さる主の愛が思い起こされ、励まされました。

●ホームページ担当 水林 京子

* 当日の讃美を動画でご覧下さい。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-08-17 19:59:52 (1169 ヒット)

    終戦記念日を翌日に控えた8月14日、2016年の平和祈念礼拝が捧げられました。
    当教会の山田牧師は、「聖書を読む際、その時代に意識を向け、聖書に書かれている出来事に当時の人々がどのように向き合ったかを想像し、その上で、それら聖書のメッセージから現代の私たちは何を汲み取るべきかを考えましょう」と話されました。この日の説教の中では、プロジェクターを用い、戦争当時の新聞や原爆のキノコ雲の写真が投影され、8月15日にラジオで流されたいわゆる玉音放送も、現代語訳の字幕付きで、皆で一緒に聞き、当時の人々の絶望と混乱に思いを馳せました。太平洋戦争が、日本を含むアジア・太平洋の様々な国に大きな傷痕を残したことは紛れもない事実ですが、「日本は、敗戦を受け入れたことで、それまでとは違う平和の道へと進路を変えることができた」との、負の遺産から学ぶ視点も語られました。
    今年の平和祈念礼拝の主題聖句、ガラテヤの信徒への手紙6章7節には「思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです」(新共同訳)とあります。終戦から71年の歳月が過ぎ、ともすると、戦争の悲惨さが人々の意識から薄れてしまう危険性もある今の時代にあって、平和の実を豊かに実らせ、刈り取るために、私たちはどのような種を蒔いてゆくかが問われています。

●ホームページ担当 水林 京子 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-07-22 23:13:26 (1462 ヒット)

     昨年から今年にかけて、栗ヶ沢教会はベビーブームとでも言えるかのように、新しい命が次々と与えられ、この度、その中で生まれた二人の赤ちゃんの新生児祝福式が、7月17日の主日礼拝において執りおこなわれました。
    昨年12月に生まれたSちゃんと今年の5月に生まれたAくん。それぞれのご両親と一緒に会衆の前に進み出て、牧師から聖書の御言葉を聴き、按手による祝福の祈りを受けました。皆の注目を浴び、よそのおじさん(牧師先生ごめんなさい)に頭に手を置かれ...小さな赤ちゃんたちには、ちょっとした動揺もあるかと思いきや、二人とも、お父さんの腕の中で安心していたのでしょう、むずかることもなく、終始“良い子”で式に臨むことができました。終わりには、それぞれのお母さんから、感謝の言葉と赤ちゃんたちのこれからへ向けての希望などが語られました。
    二組の家族を見つめながら、皆、自然と笑みがこぼれました。近い将来、かわいらしい声で、一緒に讃美歌を歌ったり、お祈りをしたりする姿を夢見るひと時でした。

●ホームページ担当  水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-06-24 21:26:35 (1396 ヒット)

     今年も神学校の働きを心に留める季節がやってきました。6月26日から始まる神学校週間に先立ち、栗ヶ沢教会では、6月19日の主日礼拝に、今春東京バプテスト神学校を卒業なさった丸山勉神学生をお迎えし、神学校週間礼拝を捧げました。
    説教は、ルカによる福音書19章の徴税人ザアカイのお話から語られました。丸山神学生は、時に、最近の政治家や、イチロー選手も引き合いに出しながら、ザアカイの心の闇が私たちに問いかける生き様の問題や、イエス様と出会ったザアカイの感動とご自身の救いの経験を重ね合わせてのお話、また、献身についての思いなどを語って下さいました。
    礼拝の中では、壮年会会長から、神学校支援を呼びかけるアピールもありました。現在330ある日本バプテスト連盟の教会・伝道所のうち、30の教会・伝道所が無牧師の状態だそうです。栗ヶ沢教会も、3年前には無牧師の期間を経験しました。聖書には「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」(使徒言行録8:31より)との言葉があります。すべての人が福音の祝福にあずかれるよう、導き手となる牧師・伝道者の育成のため、私たちは祈り、支援を続けます。

●ホームページ担当  水林 京子


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