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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-12-31 00:00:00 (1204 ヒット)

    2016年のアドベントも大詰めを迎え、12月24日のクリスマスイブ礼拝となりました。今回は例年よりも少し早目の16:00開始というプログラム。外にまだ明るさが残る中、皆が礼拝堂に集い始めました。それでも、奉仕者たちの心を砕いた準備のもと、礼拝堂には静かな夜の雰囲気が設えられ、イブ礼拝がスタートしました。
    会衆一人ひとりが手にしたキャンドルに灯りが分けられてゆく様は、救い主からの恵みが人から人へと分け与えられる様子と重なります。それぞれが与えられた温かな光を手に、今年も、イエス・キリストの降誕の様子をたどる聖書朗読と豊原奏兄(テノール)、穴澤美穂姉(ソプラノ)、関戸喜代姉(ピアノ)による特別讃美を中心としたクリスマスページェントが繰り広げられました。(讃美の動画はこちら 牧師のメッセージは、「希望の光を見た」と題し、世界で最初のクリスマスに居合わせたヨセフとマリア、羊飼いたち、東方の博士たちが、それぞれに希望の光を見るに至ったプロセスについて、また、私たちの心に光を灯すことについて語られました。
    そして締めは恒例となったハレルヤ・コーラス。毎年クリスマス限定で結成されるハレルヤ・コーラス隊の讃美で主をたたえ、最後に会衆一同で「メリー・クリスマス!」と声を合わせ、喜びをともにしました。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の讃美を動画でご覧ください。

〜演奏〜

テノール:豊原奏、ソプラノ:穴澤美穂、ピアノ:関戸喜代
栗ヶ沢バプテスト教会聖歌隊、同ハレルヤ・コーラス聖歌隊

♪聖歌隊による讃美「新生讃美歌154番 生けるものすべて」
♪特別讃美 豊原奏「新生讃美歌194番 まぶねの傍(かたえ)に」
♪特別讃美 穴澤美穂「讃美歌第二編128番 世のひと忘るな」
♪特別讃美 豊原奏「讃美歌第二編219番 さやかに星はきらめき」
♪ハレルヤ・コーラス聖歌隊による讃美「ハレルヤ・コーラス」






投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-12-23 18:40:43 (1076 ヒット)

    12月18日「おとなとこどものアドベント合同礼拝」が捧げられました。教会学校小学科のメンバーや、くりくりあおぞらくらぶに参加している子どもたちも礼拝に出席し、クリスマスの恵みをともに味わう日です。
    礼拝の中では、子どもたちによる讃美「おほしがひかる」が捧げられ(動画はこちら、会衆は、可愛らしい声に聞き入り、救い主がお生まれになった清らかな夜の情景をまぶたに浮かべました。
    牧師のメッセージでは、子どもたちにもおなじみのサンタクロースに象徴される、クリスマス精神について語られました。「プレゼントをくれる赤い服のおじいさん」にとどまらないサンタクロースの姿に、クリスマスの意味を教えられるお話でした。
    また、この日は、聖歌隊に代わり、青年会メンバーによる讃美「イエスがこころに」も捧げられました。(動画はこちら「イエス・キリストが今、私の心に生まれた。その愛の深さに気づく、このクリスマス」との歌詞が心に響く、今年のアドベント合同礼拝でした。
    この後、24日(土)16:00からはイブ礼拝、そして25日(日)10:00からはクリスマス礼拝が捧げられます。救い主のご降誕は「民全体に与えられる大きな喜び」(聖書・ルカによる福音書2:10)です。どうぞ、どなたも教会にお越し下さい。お待ちしています。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の讃美を動画でご覧ください。



投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-12-02 14:48:59 (1168 ヒット)

    毎年11月最後の日曜日から12月最初の日曜日までは日本バプテスト女性連合の「世界バプテスト祈祷週間」です。世界宣教の働きのために祈りを合わせ、献金による支援を呼びかけます。栗ヶ沢教会でも、今年は11月27日の主日礼拝を「世界バプテスト祈祷週間礼拝」とし、礼拝の中で、女性会からアピールがありました。
    今回はプロジェクターで写真を映しながら、世界に派遣されている宣教師たちやミッション・ボランティアの活動の様子やBWAid(世界バプテスト連盟救援委員会)の働きが紹介され、必ずしも恵まれているとは言えない環境下での務めに励む方々の尊い働きをおぼえました。

    世界祈祷献金は、世界各国での宣教活動のほか、福音伝道のための人材育成、また、災害の被災地・被災者への支援のためにも用いられます。キリストにある希望をすべての人に届けたい...アドベント(待降節)第一週を迎えたこの日、改めて思いました。

●ホームページ担当 水林 京子 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-11-26 00:11:31 (1017 ヒット)

    天高く、馬、のみならず、人も肥ゆる秋...先主日に引き続き小春日和に恵まれた11月20日の午後、収穫感謝もちつき会がおこなわれました。例年こね取りを担当していたO兄が、今回は休日出勤のため不参加という、栗ヶ沢教会もちつきの危機(?)に見舞われたものの、心強い助っ人も駆けつけて下さり、53名の参加者により、楽しく、美味しく、実りの秋の恵みを味わうことができました。
    蒸し上がったもち米が台所から臼のところへ運び出されると、熱いうちに手際よく潰しこねられ、もちつきが始まります。大人から子どもまで、それぞれの体格や熟練度によって、時にペッタン、時にドンッと様々な音を響かせながら、老若男女のつき手たちが入れ替わり立ち替わり、力一杯ついてゆきました。
    用意されたもち米は次から次へとおもちに変身し、あんこ、きなこ、大根おろし、納豆と、様々に味付けされ、待ち受ける参加者のお腹の中へ。あちらこちらから「食べたな〜」と、満足げな声が聞こえました。時折、風のいたずらで降ってくる、枯葉のシャワーも趣を添え、季節の恵みを存分に感じられる穏やかな昼下がりでした。
    この日の収益金と献金、合計¥17,892は日本国際飢餓対策機構に献金いたしました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

●ホームページ担当 水林 京子 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2016-11-19 01:07:46 (1071 ヒット)

    澄み切った青空から降り注ぐ明るい陽射しに恵まれた11月13日、主日礼拝の中で、幼児祝福式が執りおこなわれました。毎年、七五三の季節に、0歳から小学校1年生までの子どもたちを対象にしておこなわれている、栗ヶ沢教会の秋の恒例行事です。
    今年はうれしいことに、12名という、近年になく多くのお子さんたちと、この日を迎えることができました。お名前を呼ばれると「ハイ!」と元気なお返事とともに意気揚々と前に進み出る子や、親御さんの腕の中で、そわそわ、もぞもぞと、落ち着かない様子の子など様々で、愛らしい一つひとつの仕草に、神様の恵みを覚えました。

    式では、牧師により聖書のマルコによる福音書10章13節以下、イエス様が子どもたちを祝福なさるくだりが朗読された後、子どもたちの健やかな成長と神様の導き、そして彼らを育む家庭の祝福を祈りました。そして最後は、例年のように、こどもさんびか「ことりたちは」の大合唱。子どもたちがこれからも教会でともに過ごし、日ごとに成長してゆく過程を、私たちに見せてくれることを願いつつ、教会全体が喜びに包まれるひと時でした。

●ホームページ担当 水林 京子 


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