12月20日。今日はクリスマス礼拝でした。礼拝の中でK.W.さんのバプテスマ式があり、二重の「おめでとう」の日となりました。
バプテスマを受けてクリスチャンになっていくって、東邦の博士たちが星の輝きを頼りに旅に出た姿に似ているように思います。これからの道のりがどのようなものか見渡せているわけではありませんが、とにかく一歩踏み出して歩き始めるとき、必ず道標の光を見いだして進んでいくことができます。
K.W.さんと共に、それぞれが新たな旅に出かけましょう。
礼拝の最後は、ハレルヤコーラスで締めくくりました。例年より少ないハレルヤ隊でしたが、まとまりよく、喜びいっぱいの歌声で礼拝を締めくくってくださいました。
女性会の有志の方々がご用意くださったサンドイッチ+シチューのランチをいただいた後は、栗ヶ沢教会名物のクリスマス祝会。今年も各クラスの演し物に加えてたくさんの個人技がてんこ盛りでした。
CDのレーナ・マリアに息をぴったりあわせて「いちわのすずめさえ」を熱唱するおじさんや、ジングルベル体操、クリスマスソングに乗せたヘブル語原語による詩篇朗読や、古典芸能の落語、ハーモニカ演奏にクラシカルな独唱などジャンルも様々。
圧巻は、青年会のゴスペル、ジョイフル・ジョイフル。日頃物静かな?青年たちが、講壇周りを所狭しとダンス・ダンス! 弾けて、飛び出して、凄いことに!やがて会場は総立ちになって、爆発!いゃあ、一瞬、ハーレムの教会にいるのかと思った。楽しいクリスマスの一日でした。
祝会の後は、モードを切り替え、みんなで24日のイブ礼拝の準備にとりかかりました。その後プログラムリハーサルをし、独唱者とピアノ、コーラスとギターなどの音合わせを終えて、24日の礼拝の祝福をみんなで祈って、今日の一日が終了。感謝な一日でした。
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