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教会日記
教会日記 : 2024 クリスマス
投稿者 : webmaster 投稿日時: 2025-01-10 13:50:33 (75 ヒット)

  2024年12月、栗ヶ沢教会では久しぶりに高らかに歌声を響かせるクリスマスを過ごすことが出来ました。マスクをつけて、インフルエンザやコロナの感染予防は続けています。そのような中にあっても、会堂中を賛美でいっぱいに出来るクリスマスの各礼拝を無事に捧げられたことは、本当に感謝すべきことでした。

  15日は大人と子どものアドベント合同礼拝でした。ルカによる福音書 1章46節〜56節を、子どもたちが輪読しました。子どもの頃に聖書を読み、神さまが自分のような小さい者のほうへ、ひとり子イエスさまを送ってくださったことを知る・・・、これに勝る恵みはないでしょう。
  聖歌隊は『子どもたちよ、見てごらん』をプロジェクターに映し出したかわいい絵の前で賛美しました。






  22日はクリスマス礼拝。「ベツレヘムの馬屋でお生まれになり、布にくるまれて眠る飼い葉桶のイエスこそが私たちの場所なのです」と、木村牧師から神さまのメッセージを聞きました。祝会では様々なエンターテインメントが披露され、楽しいクリスマスになりました。トースターを使って乳香(ミルラ: myrrh)のにおいを実際に確認する実験をしたクラスも!クイズやビンゴで盛り上がった後、有志による商店街でキャロリングがあり、大きな喜びを教会の外にも届けました。









  そして24日の夜はクリスマスイブ燭火礼拝。照明が消され、ろうそくの灯りのなか、教会員の聖書朗読でイエス・キリストの降誕の様子をたどりました。牧師のメッセージ『闇の中の光、心の目を開けよ』を聞き、混とんとした今の時代にあっても、暗闇に光があることを信じ、私たちは心の目を開き、生きる上で何が一番大切なのか、まことの神がどこにおられるのかを悟る者になりたいと、強く願いました。


●総務委員会ホームページ係


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