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教会日記
教会日記 : 2022クリスマス
投稿者 : webmaster 投稿日時: 2022-12-31 00:00:00 (427 ヒット)

 2022年12月、コロナ下で3度目のクリスマスを迎えました。主の守りのもと、無事に集会を捧げることができたことを感謝いたします。また、栗ヶ沢教会にとっては、「さらなる喜び」もありました。2022年のクリスマスを振り返ります。
 12月18日は「大人と子どものアドベント合同礼拝」。礼拝前の朝9時からは「子どもクリスマス会」も行われ、工作を楽しんだりしました。礼拝での「子どもメッセージ」では、木村牧師から「主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた」(Ⅱコリント 8:9より)との御言葉と、長年にわたりネパールでの医療活動に尽力した岩村昇医師のお話が語られ、他者のために自分を捧げることの尊さを学びました。
 24日の夕方は、「イブ燭火礼拝」。5名の奉仕者たちによる聖書朗読で、イエス様ご降誕の物語をたどりました。礼拝の前奏と後奏は、オルガンとピアノの協奏。柔らかなオルガン、キラキラしたピアノ、2つの音色が聖夜の礼拝堂に響き合いました。
 そして「さらなる喜び」が与えられたのは、25日の「クリスマス礼拝」。S.T.さんの転入会と、I.M.さんのバプテスマでした。特に、お母さんのお腹の中にいた時から栗ヶ沢教会に通い、もうすぐ10歳になるI.M.さんの信仰告白とバプテスマは、教会全体が特別な喜びと感慨を持って見守りました。礼拝メッセージの前には、この日に向けて結成されたトーンチャイムクワイアによる「きよしこのよる」の演奏も捧げられ、澄んだ音色の余韻の中で、御言葉に与りました(右の写真をクリックすると演奏音声が流れます)
 年末恒例のニュースとなる「今年の漢字」で、2022年の1位に選ばれたのは「戦」だったそうです。未だ消える気配を見せない世界の戦火、あるいは人生に降りかかる様々な困難...多くの人が何らかの「戦い」の中に置かれていることの表れなのでしょう。イエス様は、苦しむ者に寄り添い、重荷を共に負うために来てくださいました。私たちは決して孤独ではありません。このクリスマスの恵みが、一人ひとりの心に、希望の光として灯りますように。

●総務委員会ホームページ係


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