特別メッセージ、ゴスペルコンサートのご案内

世界中で愛されている賛美歌「Amazing Grace(驚くばかりの恵み)」。
それは、どんな驚きなのでしょうか…。
心に響くゴスペルの調べに耳を傾け、聖書のみことばにもとづくメッセージから、 この驚きをご一緒に感じ取ってみましょう。
日程
2024年10月20日(日) 10時〜11時15分場所
栗ヶ沢バプテスト教会TEL. 047-341-9459
講師
聖望キリスト教会協力牧師 竹下力先生
ゴスペルシンガー 竹下静さん
★講師プロフィールは下記バナーより『Good News しらかば(Vol.27)』紙面でご覧ください。
ニュースレター
↓こちらのバナーをクリックすると紙面全体(PDF)をご覧いただけます。「愛なる神様と出会う」
主は憐れみ深く、恵みに富み、忍耐強く、慈しみは大きい。
詩編103編8節
栗ヶ沢バプテスト教会
牧師 木村一充
わたしたちの栗ヶ沢バプテスト教会は、1969年に伝道を開始して以来、今年で55周年を迎えます。さらに今年は、当教会が日本バプテスト連盟に加盟して以来、ちょうど50年、半世紀を迎える節目の年になります。
当教会が伝道を開始した翌年、1970年の8月に、旧会堂が竣工、完成しました。当時は小金原の地域は住宅団地の開発の最中で、その中でも当教会旧会堂が最も早く建設されたため、今の千葉銀行があるあたりの坂の上から北側の道路を見ると、旧会堂が立っている姿がくっきり見えたそうです。その時から、今年で54年の年月が経過したことになります。
このような節目の年である今年の秋、市川市にある聖望キリスト教会の牧師である竹下力牧師とゴスペルシンガーの竹下静さんを講師としてお招きして「秋の特別礼拝」を開催します。今回の特別礼拝のテーマは「アメージング・グレイス(=驚くべき恵み)」です。聖書に記されているメッセージの中心的な教えは「神は愛である」というものですが、その神の愛がわたしたちに伝わってくるとき、わたしたちは、その神の愛を「恵み」として感じることができます。ですから、愛が「不存在」でないのと同様に、神も「不存在」ではないと言うことができるのです。ぜひ、みなさんが特別礼拝にご出席くださり、愛なる神様と出会っていただきたいと思います。
もし、何かお問い合わせやご相談がある場合は、日曜だけでなく平日もぜひお気軽にお訪ね下さい。お待ちしております。
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リンク:過去の『Good News しらかば』
イースターのご案内

イースター礼拝ではイエス・キリストの復活を喜び祝います。
希望に満ちたメッセージに耳を傾けませんか?
栗ヶ沢バプテスト教会は、あなたをお待ちしています。
日程
2024年3月31日(日) 10時〜11時場所
栗ヶ沢バプテスト教会TEL. 047-341-9459
ニュースレター
↓こちらのバナーをクリックすると紙面全体(PDF)をご覧いただけます。「復活祭の喜び」
栗ヶ沢バプテスト教会
牧師 木村一充
イースター(復活祭)は、クリスマスとならんで教会の大切な祝日です。この出来事は、イエス・キリストが十字架につけられ、死んで葬られた金曜日から数えて三日目に、その遺体の引き取りを申し出たヨセフという人の墓園で起こりました。週の初めの日曜日、イエスによって病を癒していただいたマグダラのマリアが、イエスの遺体を納めた墓を見に行くと、墓の中は空っぽでした。呆然として泣いているそのマリアに、復活されたイエスが近づき、「マリアよ」と声を掛けられたのです。これがマリアの復活体験でした。
新約聖書の使徒パウロという人の手紙によると、わたしたちの地上の肉体が朽ち果てると、わたしたちは霊の体へと復活すると言われます。死者は復活して朽ちない者とされると使徒パウロは説くのです。命は、決して地上に生きている間だけのものではありません。地上を去った後も、命は神と共にあり、神によって保たれ、神に覚えられるのです。
キリストが復活されたことは、神が死に打ち勝ったことを示しています。神は、イエスを死んだままで放ってはおかれなかったのです。そこに神による驚くべきみ業が起きて、わたしたちはそのことを喜ぶのです。復活は教会の信仰の原点であり、キリスト教信仰が成立する決定的な要因となったのです。
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