礼拝説教「悔い改めなさい」 使徒言行録(Acts) 2:29-33
★この説教の文字原稿と動画の掲載は終了しました。
週報巻頭言「ペンテコステ賛美礼拝」
本日の礼拝は、ペンテコステ賛美礼拝としてささげます。ペンテコステとは、ギリシャ語で「50日目」を意味する言葉で、イエス・キリストの復活の日から50日目に、エルサレムで祈っていた弟子たちの上に天から聖霊が降ったことを記念して祝う教会の祝祭日です。旧約の時代には「七週の祭り」として祝われ、新麦の初穂を主にささげました(レビ記23:16参照)。
今年は、当教会が小金原の地で伝道を開始してから55年、また教会組織を経て日本バプテスト連盟に加盟してちょうど50年となる節目の年です(週報一面右上をご覧ください)。このことを覚え、50周年記念の一環として、本日ペンテコステ賛美礼拝をささげます。
聖霊とは、復活のキリストから注がれる神の息とも言われる風のようなものであり、私たちの信仰を強め、それによって教会を建てあげてゆく神の力です。聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と告白することができないと聖書にあります。本日の聖霊降臨の出来事を喜び、50年の歩みを感謝しつつ、主をほめたたえる礼拝をささげます。
●5月19日 ペンテコステ賛美礼拝 週報巻頭言 牧師 木村 一充
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