礼拝説教「福音のためならば」 コリントの信徒への手紙一 9:16-18
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週報巻頭言「伝道開始記念礼拝」
1957年10月、柏市光ヶ丘団地の一角で始められた子どもの集会が、教派を超えて地域のクリスチャンたちに広がり、団地の集会所で毎週行われる日曜学校へと成長しました。さらに、同団地の蓑原善和夫妻宅にて始められていた家庭集会が、1967年1月に日本バプテスト連盟市川教会「光ヶ丘伝道所」として承認され、同年12月より富平達郎氏の庭のプレハブで礼拝がささげられるようになりました。(『伝道開始40年の歩み』より)
1969年2月9日、初代牧師、鍛治田武牧師の牧師就任式と派遣式が市川教会で行われます。鍛治田牧師が、光ヶ丘団地で第1回の礼拝をささげたのは、翌主日2月16日のことでありました。この2月16日を伝道開始記念日として覚える礼拝が、本日の「伝道開始記念礼拝」です。
使徒パウロは、コリントの町でテントづくりの仕事をしながら生活の糧を得て、福音を宣べ伝えました。福音を一度も聞いたことのないギリシャ人に、十字架の言葉を語ったのです。そのパウロの宣教にかける思いを、コリントの信徒への手紙から共に聞きます。
●2月18日 伝道開始記念礼拝 週報巻頭言 牧師 木村 一充
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