礼拝説教「共に生きる生活」 使徒言行録 2:43-47
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週報巻頭言「祈祷会の恵み」
新しい年の最初の祈祷会が、先週の水曜日(1月5日)におこなわれました。マルコ福音書4章から「成長する種」のたとえを学びましたが、奨励のあとの「ひと言」の時間になった時、出席された皆さんが、それぞれ信仰の決心へと導かれた当時のことを語ってくださいました。皆一様に、自分の思いや力を超えて、ただ神さまの不思議な導きで信仰の決心、あるいは結婚の決心へと導かれたことを証ししてくださいました。神さまの不思議な力と恵みのみわざを分かち合う、とても良い時間を持つことができました。
そして、先週の午前の祈祷会では、一人の出席者のご友人が、遠くアメリカのバージニア州からZoomで祈祷会に参加してくださいました。彼は、日本における福音の広がりを心から祈っている、大変伝道的なクリスチャンでした。祈りの時間になり、自分の順番が来ると、彼は英語で祈り始めました。栗ヶ沢教会の伝道の働きのために、また当教会の成長のために、日本の諸教会の宣教の働きのために、彼は出席者の誰よりも長い時間、祈ってくれました。共に祈ることの素晴らしさを実感しました。祈りは、私たちにとって神さまとの豊かな交わりの時です。どうぞ皆さん、水曜祈祷会にご参加ください。
●1月9日 週報巻頭言 牧師 木村 一充
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