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礼拝説教「キリストの貧しさと豊かさ」 コリントの信徒への手紙�� 8:8-9
★この説教の文字原稿と動画の掲載は終了しました。
週報巻頭言「年の瀬を迎えて」
2021年も、残すところ、本日を含めて6日となりました。今年は、私自身の信仰の人生の上でも、大きな変化を経験した一年でした。何よりも、栗ヶ沢教会で初めてクリスマス礼拝を捧げたことが大きな出来事です。ただ、どこでクリスマスをお祝いしようと、教会では神さまが生きて働いておられます。わたしたちの救いのために、御子を与えてくださった神さまの大きな愛と恵みを、感謝せずにはいられません。
先週は、空き時間に家族で柏駅近くにある「ニトリ」に行って、保温／断熱効果が高いというカーテンを買いました。考えてみると、妻と一緒に自宅で使うための家具（調度）を買いに行くという経験も、前任教会の主任牧師だった時には一度もなかったことでした。そのこと一つをとってみても、今年がいかに大きく変化した年であったかを思わされます。
新しい年に向けての祈りの課題は、いくつも与えられています。まずは、一日も早く教会員の皆さま全員とお会いし、面識を持たねばと考えています。また、新しい方を招くと同時に、長く礼拝を休んでおられる方のことを覚え、その方々の信仰を呼び覚ます働きがあります。次の時代を担う若者たち、子どもたちを育てることも重要です。諸課題を見据えながら、一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。
●12月26日 週報巻頭言 牧師 木村 一充
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