キリストの土台の上に

投稿日時 2018-04-13 14:42:48 | カテゴリ: メッセージ

✣ キリストの土台の上に ✣

    今日の聖書箇所の前の段落で、パウロは、コリントの教会に起こった問題、すなわち「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」などと互いのグループの間にねたみや争いが絶えない問題に対し、宣教者とはいったい何者であるのかと問う。
    「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です」。パウロもアポロも、それぞれがそれぞれの役割で神の働きに仕えた者でしかなく、大切なのは神であると、パウロは強調する。
    コリントの教会に見られる分派の争いから起こる混乱は、こんにちの教会にも起こり得ること。宣教活動の主体は何か。いつも自分たちの信仰を吟味する必要がある。
    「私は、私に与えられた神の恵みに従って、建築家たちのうちの知者のようにして、土台を据えた。他の者は、その上に建築するのである。しかし各自は、どのようにその上に建築するか、注意しなさい。」(汽灰螢鵐3:10、岩波訳)
    ここでいう土台とは、十字架につけられたキリストのこと。パウロは、この土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできないと、そしてイエス・キリストの土台の上にどんな家を建てるのかを問いかける。今の時代の文脈において、わたしたちは、キリストの土台の上にどんな教会を形成していくのか、一緒に考えていきたい。

●4月15日 週報巻頭言  牧師  村上 千代






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