神の力に守られて

投稿日時 2014-10-23 19:03:39 | カテゴリ: メッセージ

✣ 神の力に守られて ✣

    『慰めよ、わたしの民を慰めよとあなたたちの神は言われる』(イザヤ40:1)。この預言が語られたのは、今から約2600年昔のこと。バビロン帝国に支配された神の民へ預言者が“苦難からの解放”を伝えました。
    ソロモン王の統治のあと、イスラエル王国は南北に分裂しました。王家に仕えた側近を王様に据えた北王国と、ダビデ王・ソロモン王の直系を王様と仰ぐ南王国です。
    北王国は紀元前720年頃(2700年昔)アッスリア帝国に滅ぼされてしまう。最大の理由は「不信仰」でした。当時の人々は国が繁栄するほど、神ならぬものに心を奪われ礼拝を疎(おろそ)かにした。偶像の神々、それは異教の神々に限らない。この世の地位や名誉、お金や財産も、人を神から遠ざけてしまうなら「偶像」に他なりません。
    北王国の崩壊を目撃した南王国の人々は、礼拝第一、信仰を大切に、と痛感して安息日、断食、献げものに熱心になります。ところが、そこに落とし穴がありました。
    その熱心が信仰を「形骸化」させてしまうのです。人々は自分の熱心を誇り弱い人をさばく。神の御心よりも自分の思いを優先する。前587年、聖都エルサレムはバビロンに破壊され、人々は遠い異国へ連行される。が、預言者は希望を語る。

●10月26日 週報巻頭言 山田 幸男






栗ヶ沢バプテスト教会にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://kurigasawa.org

このニュース記事が掲載されているURL:
http://kurigasawa.org/modules/newsletter/index.php?page=article&storyid=253