栗ヶ沢教会、クリスマス恒例の「ハレルヤコーラス」、いよいよ仕上げの段階にはいり、練習に熱が入っています。今年は、様々な事情で、メンバーが少ないですが、少ないなりに、一人一人が表現を大切にあらわすことを心がけ、言葉に気持ちを込めて取り組んでいます。
いよいよ、来週24日のイブ礼拝と、25日のクリスマス礼拝で、讃美します。
主をほめたたえよ。ハレル・ヤ!
12月17日。今日のくりくりあおぞらくらぶは、クリスマス・リースづくりをしました。今年は、檜葉(ヒバ)の葉を使って、本格的なリースをつくりました。
紙紐を巻いて、芯の輪をつくり、そこに檜葉を巻き付け、針金でしばっていきます。その上から、思い思いの飾りをつけていきました。
ピラカンサスの実も本物です。
この素敵なリースが、子どもたちのお宅を、かわいらしく飾ることでしょう。
明日の礼拝は、子どもたちとの合同礼拝。今日以上にたくさんの子どもたちが集まってくれるといいなぁ。
12月16日。表参道の東京ユニオンチャーチで、キャロリング・フォー・ピースの礼拝がおこなわれ、その中で、栗ヶ沢教会の豊原さやかさんと、吉高牧師とが、カザルスの「鳥の歌」を演奏しました。
外は、有名なイルミネーションでキラキラしていますが、礼拝堂は静かで、平和を祈る夜に二人して心をかさね、かなり繊細に、祈りの音を奏でました。
豊原さやかさんのチェロ。12月24日の夜に、栗ヶ沢教会のイブ礼拝で、存分にお聞かせしますので、礼拝にお越しください。
12月9日。教会員のH夫妻のお宅(三郷市)で、家庭集会クリスマス会を持ちました。
いつものメンバーに加えて、闘病のためにしばらく家庭集会に来られなかったWさんや、家庭集会を開催した時のメンバーで、今は守谷に超されていったAさんが参加してくださり、「嬉しい楽しいクリスマス〜」となりました。
クリスマスの讃美とメッセージで時を過ごした後、H姉が二日間煮込んでつくってくださったビーフシチューをいただきました。さらに、幾人かが持ち寄ったデザートやクッキーや、Hさん自身が焼いていてくださったケーキなど、「どこに入るんですか〜?」と思うのですが、皆様方の胃袋にどんどんおさまって行きました。
朝の内は、冷たい雨がふっていましたが、始まる頃には日差しも差し込んで来て、H家の大きな窓から光をいっぱい受けながら、暖かい・温かいクリスマスでした。
11月27日。今日から、バプテスト世界祈祷週間です。
国内伝道と国外伝道のために、祈りと献金を捧げる運動で、各教会の女性会が全国的、世界的ネットワークで取り組んでいます。この日の礼拝では、女性会の担当者から、国内協力について、沖縄那覇新都心伝道所や新潟主の港教会の活動、国外協力については、タイやシンガポール、ルワンダやインド、カンボジアでの出会いや交わりについての報告がなされ、女性会聖歌隊が、讃美を捧げてくださいました。美しい讃美でした。
11月30日の祈祷会では、世界祈祷週間の特別祈祷会がもたれ、国内・国外伝道のプログラム一つ一つをおぼえての、熱心な祈りが捧げられました。
このようにして、わたしたちに伝道のすそ野の広がりを伝えてくださる女性会の活動を心から感謝します。
祈りはもちろんのことですが、これらの活動を支える献金が、満たされることを心から祈ります。