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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-12-31 01:00:00 (786 ヒット)

    2019年のアドベント第4主日となった12月22日は、クリスマス礼拝が捧げられました。チェロによる前奏が始まると礼拝堂は静寂とクリスマスの厳かな雰囲気に包まれます。聖歌隊による賛美は「朝日は昇りて」。世を照らすまことの光として来て下さった、救い主イエスをおぼえ、心安らぐメロディーと歌詞に耳を傾けました。
    「別の道を通って」と題した牧師のメッセージでは、生まれたばかりのイエス様を礼拝し、宝を捧げた東方の博士たちが、来た道とは別の道を通って帰って行ったというお話から、救い主イエスの誕生によってもたらされた真の解放と新しい人生への導き、その恵みに生きる幸いについて語られました。
    礼拝の最後は、毎年恒例、ハレルヤコーラス隊の登場です。今年新たに栗ヶ沢教会に導かれた仲間もメンバーに加わり、高らかに賛美しました。
    礼拝の後は愛餐会が、9月に転入したO.K.さんの歓迎会も兼ねておこなわれました。女性会により準備された美味しいクリームシチューで満たされ、続いて、お楽しみの祝会へ。今年も、お遊戯で、歌で、楽器演奏で、落語で、超若手から“いぶし銀”のベテランまでが、それぞれの個性を発揮して盛り上げてくれました。
    そして祝会が終わると、有志数名は商店街でのキャロリングへと出かけて行きました。すべての人のために救い主イエスが来て下さった喜びを届けるために...Merry Christmas to all!

●総務委員会ホームページ係

*当日の賛美を動画でご覧下さい。
(動画タイトルリスト以下の画像をクリックすると再生が始まります。エラーとなる場合は、各動画画面内右上に表示されるボタンを押してポップアウト表示でお試し下さい。)

〜 動画タイトルリスト 〜

♪ チェロによる礼拝前奏と聖歌隊による賛美
 
♪ ハレルヤコーラス 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-12-31 00:00:00 (885 ヒット)

    救い主イエス・キリストの降誕を待ち望む期間「アドベント」。第三週目12月15日は、教会学校(幼稚科・小学科)と「くりくりあおぞらくらぶ」の子どもたちと一緒に「アドベント合同礼拝」を捧げました。
    礼拝に先立ち、まずは9:00から、「子どもクリスマス会」がスタート。工作の時間には、「くるくるクリスマスツリー」を作りました。シールや色えんぴつで思い思いの装飾をほどこした折り紙のツリーは、息をフーッと吹きかけるとくるくると回り、まるでツリーが踊っているみたいです。
    10:00からは「アドベント合同礼拝」。くりくりあおぞらくらぶスタッフによる子どもメッセージ、子どもたちによる賛美「もろびとこぞりて」など、特別プログラムのもと、捧げられました。牧師の礼拝メッセージでは、救い主誕生の知らせは、天使から、羊飼いたちという、貧しく、人々からさげすまれていた存在に、まず届けられたこと、そして、神に愛され、救いにあずかっている喜びを心からかみしめた彼らが、福音を他者に伝える者となったとのお話がありました。救い主イエス様を迎え入れる時、私たちは元気をいただけるのだそうです。
    子どもたちにとって、2019年はどのような年だったでしょうか? きっとそれぞれに、うれしかったこと、悲しかったこと、色々な経験をしたことでしょう。神様は、一人ひとりを「良し」として下さり、愛して下さり、救い主イエス・キリストを与えて下さいました。このクリスマスの喜びと幸いが一人ひとりのうちに満ち、新しい年も元気に歩んでゆけますようにと祈ります。

●総務委員会ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-12-21 13:19:15 (742 ヒット)

    毎年11月最後の日曜日から12月最初の日曜日までは「世界バプテスト祈祷週間」です。米国南部バプテスト教会ロティ・ムーン宣教師の中国伝道を支えたクリスマス献金を起源とし、日本でも、1931年からバプテスト女性たちの中心的活動として継承され、祈りと献金が捧げられてきました。栗ヶ沢教会でも、毎年この時期に「世界祈祷週間礼拝」を捧げ、国外伝道の働きを意識する機会を持っています。今年は11月24日でした。
    礼拝の中で、女性会メンバーによるアピールの時間には、国外伝道に携わる方々の写真をプロジェクターで投影しながら、各国での活動の様子が紹介されました。政治・経済の不安を抱える国、過去の悲しい歴史により深い傷を負っている国、多文化社会のあり方を模索する国など、課題は様々ですが、どこにおいても、福音による平和の働きが着実に進められていることを知ることができました。
    牧師のメッセージでは、苦難にあってもなお宣教に身を賭したパウロの話を中心に、「宣教は助ける側と助けられる側が明確に区別されるわけではなく、遣わされた場所でおこされる神の出来事を通して励まされる、双方向の働き」ということが語られました。そして、「世界から届けられる知らせを通して国内の私たちが受ける恵みを、すぐそばにいる外国籍の方々と分ち合うこともまた、国外伝道である」とのお話もありました。国際化が進むこの時代に、一人ひとりに託されている宣教の働きをしっかり担ってゆきたいものです。

●総務委員会 ホームページ係


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-12-13 19:59:48 (842 ヒット)

    11月16日(土)、栗ヶ沢教会は「袋田の滝と奥久慈りんご狩」へ、秋の遠足に行った。 朝7時、総勢9人が3車に分乗し、常磐自動車道、国道118号線等を使い、大子経由で、最初の目的地、木沢りんご園に10時20分頃到着した。 途中、久慈川沿いの国道に沿い、台風19号の爪痕が随所に認められた。
    木沢りんご園では、ふじや紅玉等、数種のりんごを試食、懇談し、りんご園を見学した後、記念写真を撮った。 
    11:30頃りんご園を出発し、第二の目的地、月待の滝に向かったが、駐車場満車のため断念して、主目的地の袋田の滝に12時半頃到着した。 現地は紅葉が非常に美しかった。
    昼食後、袋田の滝の見学を行った。 滝へのアクセス・ルートは良く整備されており、車いすによる見学も容易であった。 見学者の混雑も中ぐらいで、滝全景を十分に堪能できた。 滝の水量も平年並みであった。
   滝壺周りで、全員の記念写真を撮り、14:00頃現地を離れ、途中“舟納豆”に立ち寄り、18:00に無事教会に帰り着いた。
    終日、晴天と紅葉に恵まれ、教会員以外の方も参加され、大変楽しい、有意義な旅であったことを主様に感謝致します。

●秋のハイキング参加者 教会員 S.S.


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-12-07 13:09:33 (2491 ヒット)

    毎年11月に日を分けておこなわれてきた、栗ヶ沢教会の秋の恒例行事「子ども祝福礼拝」と「収穫感謝芋煮会」。今年は11月10日の日曜日に合わせておこないました。

    午前中に捧げられた「子ども祝福礼拝」には、0歳から小学1年生までのお子さんのうち、9名が出席し、ある子は頼もしく、ある子はおしとやかに、またある子は、はにかみ屋さんにと、前回の祝福式から1年が経ち、それぞれが成長した姿を見せてくれました。子どもたち一人ひとりが、常に大切にされ、健康で幸せに生きてゆけますように、そして、大人たちも、そんな彼らに寄り添い、ともに歩めますようにと祈り、最後は、おなじみのこどもさんびか「ことりたちは」を歌い、喜び合いました。

    礼拝が終わると、お昼は「収穫感謝芋煮会」。中庭にテーブルと椅子をセットして、おこなわれました。皆で感謝の祈りを捧げた後、女性会メンバーによって調理された温かい芋煮汁とわかめご飯でのランチタイムとなりました。「収穫感謝芋煮会」は、飽食と飢餓が混在している、世界の食糧事情に思いを馳せる時でもあります。今年も、当日集められた参加費と献金から経費を差し引いた収益金17,440を日本国際飢餓対策機構に寄付することとしました。
    小春日和の穏やかなお天気の下、神様が与えてくださる様々な幸いをおぼえ、恵みに感謝する、秋の一日でした。

●総務委員会 ホームページ係


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