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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-06-21 21:10:46 (817 ヒット)

    梅雨入りした6月の土曜日に、くりくりあおぞらくらぶを行いました。初参加を含む14名の子ども達と一緒に活動する事ができました。

    今回の工作は、玉子の殻を使ったモザイクアートです。
教会のお昼ご飯メニューに、親子丼があったのでその時に出た玉子の殻を使いました。キレイに洗って、ポスターカラーで色付けしておきました。
段ボールを好きな形に切って玉子の殻を貼っていきます。大きさも形もみんな違って良いなんて、簡単そうで難しかったですね。鉛筆で下書きしたのに、木工ボンドは不透明でそれが見えなくなってしまうし…こんな感じ? でも玉子の殻はどれも形が揃っていないし、表にしか色が付いていないし、スピードアップできな〜い!ん? ボンド乾いたら透明になる〜! 完成図が頭の中に見えて来たんだろうなというのが、みんなの様子から伝わっていきました。完成してみると、みんなのモザイクアートは、小さな作品なのにキラキラと自由な世界が広がっていました。

    梅雨入りして、天気予報も雨でしたが、傘は使わずにすみましたし、忘れ傘もなかったです。その傘で手が塞がってしまい、作品はそっと持って帰れたでしょうか?? 乾かなくてニス塗りも出来なかったので、お家で塗って飾ってね。
同日に行われるコンサートのため、初参加の子ども達にホール以外の教会施設紹介をする事が出来ませんでした。次回は、教会内のあちこちを紹介しますね。
よく考えたら、前回も玉子を使っていたので、2回連続玉子の登場でした。次回は、玉子はナシにしますね。

●たなかよしか

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-06-19 17:06:52 (737 ヒット)

    6月1日(土)、東京地方連合東ブロック女性集会が、ここ栗ヶ沢教会を会場としておこなわれました。出席したのは、11教会から、女性のみならず男性も合わせた76名でした。
    今回の講師は、栗ヶ沢教会会員で音楽家の豊原奏さん・さやかさんご夫妻。これまで、栗ヶ沢教会の特別伝道集会でも、度々、テノールとチェロで素敵な特別賛美を捧げて下さっているお二人ですが、今回は、讃美歌のみならず、クラシックの名曲の数々も交えて、全14曲を演奏して下さいました。集会の終盤には、お二人それぞれが、ご自身の生活やこれまでの歩みを振り返っての証しも語って下さいました。神様のゆるしと愛の中に生かされる恵みや、神様の導きの不思議についてのお話を伺い、神様との、また、人とのつながりの中にある幸いを思うひと時でした。
    集会後は、中庭で茶話会が持たれ、普段はそれぞれの教会に集う方々が久しぶりに顔を合わせ、和やかに語らう姿が、あちらこちらで見受けられました。今年度の女性連合の主題は「主にあって世に仕える」。副題は「ともに恵みに生きるものとして」です。様々な教会の方々との交流を図れる今回のような集会は、私たちに、「ともに恵みに生きるもの」として主のもとに一つとなることを、改めて強く意識する機会を与えてくれます。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の演奏の一部を動画でご覧下さい。
(動画再生がエラーとなる場合は、動画画面内右上にあるボタンを押してポップアップ表示でお試し下さい。)

♪ 懐かしい木陰〜Ombra mai fù〜(テノール)

 ♪ 愛のあいさつ(チェロ)


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-06-08 20:08:17 (680 ヒット)

    2019年度の始まりから約1ヶ月が過ぎた5月12日、主日礼拝後に、年度初頭の教会定期総会が開かれました。2018年度の活動報告と決算報告、そして2019年度の活動計画案などが主な議題として審議され、いずれも賛成多数で承認されました。
    伝道開始50年の節目を過ぎ、教会内の状況も、地域の環境も、以前とは変化してきている中で、今年度は、この地域でのこれからの宣教、これからの教会のあり方をもう一度きちんと見据えた上での教会づくりが求められています。特に、日本社会全体の国際化の波は、ここ松戸市にも着実に押し寄せてきているとの認識から、異なる文化背景を持つ方々とともに歩む、多文化共生の場所となるために「私たちは具体的にどのような取り組みをしてゆくべきだろうか」との質問が出席者から提示される場面もありました。
    今すぐに何か大きな変革を起こすことは難しいかもしれません。しかし、すべてのことは最初の小さな一歩から始まります。今年度も、神様のみ旨を求めながら、今の自分たちにできることを一つひとつ実践してゆきたいと思います。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-05-10 18:31:26 (689 ヒット)

    新しいいのちが芽吹く春、教会では、イエス様の十字架と復活を通して私たちに与えられた新しいいのちをおぼえて感謝し、ともに喜び、イースターを祝います。今年は4月21日でした。
    まずは朝7:00、さわやかな空気に包まれ、中庭で早天祈祷会が持たれました。イースター礼拝は10:00から。今年は、礼拝の中で、O.Y.さんのバプテスマ式も執りおこなわれ、信仰告白では、私たちが苦しむ時も常に寄り添い導いて下さる神様の愛を、ご自身の経験を通して語って下さいました。また、牧師による礼拝メッセージでは、十字架で負った傷もそのままに、弟子たちの前に現れた、復活のイエス様のことが語られました。弱く、小さな、人間のただ中に来て下さり「あなたがたに平和があるように」と祈って下さるイエス様の優しさに、深く感謝しました。
    礼拝後は中庭でティーパーティー、続いて、ランチタイムは、この日バプテスマを受け、晴れて栗ヶ沢教会の一員となったO.Y.さんと、3月に転入したN.J.さんの歓迎愛餐会が持たれました。
    こうして、神様が春風とともに連れてきて下さった新しい仲間も、今年のイースターに与えられた、素適なプレゼントでした。

●ホームページ担当 水林 京子

*聖歌隊による当日の賛美を動画でご覧下さい。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-05-01 08:50:26 (622 ヒット)

◇活動紹介◇
くりくりあおぞらくらぶを今年度もよろしくお願いします。活動の中で皆さんとの出会いや、わくわくを共有出来るよう準備しています。
小学1年から6年生が対象のプログラムです。皆さんの参加をお待ちしています!
 

    年度始めの活動は、礼拝からスタートしました。
    会堂で讃美歌「このままの姿で」を歌いました。まだ覚えられなかったかもしれないけれど、また今度元気に讃美しましょうね♪
    マナさんが、教会のこと、イースターのことをお話してくれました。みんなの耳にも「イースター」は聞き馴染みのある言葉になったようですが、何の日かは知っていたかな? 春のお祭り? それは、一人一人の悪い事を背負って十字架に付けられて死んで下さったイエス様が、三日目に復活して下さった事をお祝いする日。それがイースターです。
    村上牧師からは、歓迎のあいさつと、「いつでも教会へ来てね!」とのお誘いがありました。

    礼拝後は、イースターエッグ作りをしました。
    ゆで玉子に、食紅水で色を付けるのです。白い玉子に白いロウで文字を書く…見えない…食紅水に浸すと…文字が見えたぁ。作り方はわかっても、やっぱり見えない…見えたの繰り返し。食紅水に浸す時間も、短いと淡い色になり、長いと濃くはっきりした色になりました。「イースターおめでとう!」や顔、ハート、マルマークをたくさん書きました。最初の数個は、丸い玉子に見えない字や絵を書くのが難しかったけれど、それが楽しくなってあっという間にたくさん作る事ができました。たくさん作ってお友達のと一緒にしたらもっとキレイに見えました。食べるのがもったいないキラキラキレイなイースターエッグ。
イースターエッグと一緒に、イースターはイエス様復活のお祝いの日という事を持ち帰ってくれたかな?

●たなかよしか


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