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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-08-17 14:23:47 (788 ヒット)


    7月7日、栗ヶ沢教会の初夏の恒例行事「初夏の音楽礼拝」が捧げられました。梅雨らしい雨模様の朝でしたが、77名の出席者が与えられ、教会員の豊原奏さん(テノール)、豊原さやかさん(チェロ)、荻島志保さん(オルガン)による特別賛美の美しい演奏に耳を傾けながら、今年の音楽礼拝も恵みのひとときとなりました。
    今回の説教題は「嵐を静めるイエス」。舟が嵐に翻弄され、恐れ、取り乱す弟子たちの声を聞き、波風を静めたイエス様のお話から、人生という荒波を渡る私たちも、主に信頼し、助けを求めるなら、平安と生きる力が与えられるとのメッセージが語られました。
    この日の特別賛美の中では、フィンランドの作曲家シベリウス作の「交響詩フィンランディア」を原曲とした讃美歌「安かれわが心よ」も演奏され、豊原さやかさんからは「ロシア帝国の圧政による苦しみの中にあったフィンランドで生まれた曲」との解説もありました。いつの時代も人々の苦しみの中で神様がともにいて下さることに感謝し、「安かれわが心よ、主イエスはともにいます」との歌詞を思いながら、チェロの音色が深く心に響きました。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の賛美を動画でご覧下さい。
(動画再生がエラーとなる場合は、動画画面内右上にあるボタンを押してポップアウト表示でお試し下さい。)

〜 動画リスト 〜

♪ 前奏「アリオーソ(バッハ)」 (チェロ、オルガン)
 
♪ 特別賛美「造られたものは」(テノール、オルガン)
 
♪ 特別賛美「栄光と賛美を」 (チェロ、オルガン)
 
♪ 特別賛美「球根の中には」(テノール、オルガン)
 
♪ 特別賛美「安かれわが心よ」(チェロ、オルガン)
 
♪ 特別賛美「聖なる都(The Holy City)」(テノール、オルガン)
 
♪ 聖歌隊による賛美「牧主わが主よ」 


♪ 前奏「アリオーソ(バッハ)」 (チェロ、オルガン)

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♪ 特別賛美「造られたものは」(テノール、オルガン)

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♪ 特別賛美「栄光と賛美を」 (チェロ、オルガン)

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♪ 特別賛美「球根の中には」(テノール、オルガン)

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♪ 特別賛美「安かれわが心よ」(チェロ、オルガン)

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♪ 特別賛美「聖なる都(The Holy City)」(テノール、オルガン)

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♪ 聖歌隊による賛美「牧主わが主よ」

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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-08-11 17:58:53 (611 ヒット)

    6月30日の主日礼拝では、青少年たちによって賛美が捧げられました。曲は新生讃美歌320番の「輝いて生きる」。これまでも、若いメンバーたちが折々の機会に振付けつきで歌ってきてくれたおなじみの讃美歌ですが、今回は奏楽として、ピアノの他に、ギターと、打楽器の一種であるカホンも加わり、バージョンアップ! 両手を挙げて左右に振る「か〜が〜やいて、生き〜る〜」の部分では、会衆席の中で一緒に手を振る人の姿もありました。青少年たちのさわやかな賛美に元気をもらった初夏の朝でした。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の賛美を動画でご覧ください。
(動画再生がエラーとなる場合は、動画画面内右上にあるボタンを押してポップアップ表示でお試し下さい。)


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-07-29 14:15:24 (705 ヒット)

    6月29日(土)、栗ヶ沢教会青年会メンバーであるH.T.さんとO.Y.さんの結婚式が、親族、友人、教会の仲間が見守る中で執りおこなわれました。二人の門出に、礼拝堂が喜びに包また朝でした。
    別々の場所に生まれ、それぞれの世界を生きてきた二人が出会い、生涯のパートナーとしての歩みを誓うことは、神様の導きです。聖歌隊からは、お祝いとして「Amazing Grace」が歌われ、牧師からは「必ずしも常に順風満帆とは限らない人生において、神様はいつも一緒にいて下さるとの希望を仰ぎ、お互いを、神によって造られ、愛されている者として尊重しあい、歩んでいって下さい」との言葉が贈られました。
    教会ではちょっぴり涙もろい二人として知られている新郎・新婦の涙、そして、幸せいっぱいの笑顔…恵みの雨も手伝って、すべてがキラキラと輝いていました。人生の新しい扉を開いた二人を、これからも神様が守り、豊かな祝福を注いで下さいますように。

●ホームページ担当 水林 京子

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-07-04 19:44:40 (725 ヒット)

    6月16日の分級(教会学校)の時間に防災避難訓練がおこなわれました。各クラスに分かれて聖書の学びと分ち合いを持っていた正午少し前、カンカンカンカンという鐘の音が鳴り響くと同時に「逃げるぞ!」と、一斉に中庭へ。今回は地震発生を想定しての避難訓練でした。
    建物が倒壊するほどの大きな地震に見舞われた時、栗ヶ沢教会の敷地内でいちばん頑丈なものは何でしょう? 実は、中庭にある欅(けやき)の木なのだそうです。というわけで、この日も、建物の外に避難した後は、皆で欅の木の下に集まって、担当の企画委員の話を聞きました。被災後に教会から自宅に帰れない場合の、この地域の避難場所が根木内小学校であることや、教会に備えられているAED、非常用飲料水、救急箱、ブルーシートの場所などの説明もありました。
    「地震大国」とも呼ばれるこの日本においては、地震自体を避けることはできなくても、被害を最小限に抑える努力が必要です。防災のための取り組みを、特別なことではなく、日常の一部としてゆくことが大切でしょう。

●ホームページ担当 水林 京子


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2019-06-28 15:17:34 (711 ヒット)

    毎年6月第4週の一週間は神学校週間、今年は6月23日〜30日です。それに先立ち、栗ヶ沢教会では6月16日の主日礼拝を本年度の神学校週間礼拝として捧げ、当日の説教者として、東京バプテスト神学校在学中の吉村知子神学生をお迎えしました。諸事情により神学校入学を断念した若き日の献身から数十年の時を経て伝道者としての学びへと導かれたとの証しもして下さいました。
    説教は使徒言行録の第3章から、神殿の入口で物乞いをしていた足の不自由な男性が、「イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい」とのペトロの言葉を受けて癒されるというお話をテキストにして語られました。「この男性のように、差し伸べられたイエス様の手に自分の全存在を預け、立ち上がる時、新しい人生が始まり、イエス様を証しする者へと変えられてゆく」とのメッセージには、伝道の働きに携わることを決意した吉村さんご自身の実感が込められていることを感じました。
    礼拝中には、神学校週間の取り組みを推進する壮年会からのアピールもありました。現在、残念ながら、無牧師の教会・伝道所は増加傾向にあるそうです。福音宣教の働きが進められるよう、今こそ、祈りと献金による支えが必要とされています。

●ホームページ担当 水林 京子


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