12月24日。クリスマス・イブ音楽礼拝。
今夜の礼拝は、豊原奏・さやか夫妻によるミニコンサートを真ん中に構成した音楽礼拝でした。アドベントとクリスマスのしっとりとした讃美歌を、テノールとチェロとピアノのトリオで深くしみじみと聞かせてくださいました。
吉高牧師によるメッセージの終盤では、ベートーベンの第九に歌われているシラーの詩「歓喜に寄せる」の歌詞のひもときと、ベートーベン第4楽章のメロディー構成が語られ、チェロの独奏から会衆讃美へと「歓びの歌」を力いっぱい讃美しました。
そして、礼拝のクライマックスでは、ハレルヤコーラスが讃美され、会衆一同、心いっぱい、胸一杯の気持ちで、「メリークリスマス」を告げ合いながら家路につきました。
12月23日。北小金駅前キャロリング三日目。今日は、むっちゃくちゃ、さぶ〜い夜でしたが、身を寄せ合って、昨夜に負けずにと声を出して歌いました。
今日は、休日でしたから、駅前を行き交う人々の様子も昨日までとは違っていました。「ブラボー!」と声をかけてくださったおばちゃん、ありがとうございます。途中から最後まで、ずっと立って聞いてくれていたおばあちゃん、ありがとうございます。明日は、イブ礼拝の前と、そしてイブ礼拝後の二回、歌いに来ます。みなさんの上に、素晴らしいクリスマスの訪れを祈ります。
12月22日。JR北小金駅前キャロリング二日目。曲目のチョイスや回し具合など、昨晩より、密度の濃いキャロリングでした。声をかけてくださったり、献金を手渡してくださる方もあり、歌っていて、ほんとうに嬉しいことです。明日と明後日、まだまだ歌います。
※キャロリングの隣では、パチスロのティッシュ配りのお姉さんが二人、キャロリングに負けじと、声を張り上げて宣伝しておられました。ごめんね、お姉さん。7時半から8時。かんべんしてね。で、24日は、ティッシュ配り休んで、礼拝に来てくださいね。
クリスマス・イブ礼拝、クリスマス礼拝を間近に控え、今年もやります、「駅前キャロリング」。
今晩から、4夜連続で、JR北小金駅前のコンコースでクリスマス讃美歌を歌います。夜7時半から30分間です。
クリスマス・イブ礼拝は、24日(土)夜7時半から、テノール歌手やチェロ奏者によるクリスマス・コンサートを真ん中に挟んだ音楽礼拝です。是非、お出かけください。詳しくは、「イベントのご案内」をご覧ください。
12月18日。クリスマス礼拝をいよいよ来週に控えた、今日の礼拝は、毎年恒例のアドベント合同礼拝。子どもたちと一緒に礼拝を捧げました。
サンバのリズムに乗って、軽快に、元気よく歌う子どもたちのうた「かいばおけにねむる」は、参加者の気持ちをウキウキさせてくれました。大人たちも声をあわせて、からだを揺らし、手をたたいて、いっしょに大声で讃美しました。
子どもたちと一緒の礼拝って、ほんとうに元気が出ます。
合同礼拝の後は、子どもクリスマス会。子どもたちに青年たちが加わって、ゲームをしたり、クラフトのクリスマスツリーをつくったり、ケーキを食べたりして、にぎやかに過ごしました。
イブ礼拝や、クリスマス礼拝も、子どもたちと一緒に過ごせれば嬉しいですね。
被災地の子どもたちのところにも、
ふるさとを離れて引っ越しした子どもたちのところにも、温かいクリスマスが訪れますように。