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今年は秋がとても短く、あっという間に冬が来たように感じられました。そのような中、11月の栗ヶ沢教会は、例年通り様々な活動をおこないました。
まず2日には午前の「召天者記念礼拝」と午後の「墓前礼拝」。先に召された方々といずれ天で再会できる日を望みながら、礼拝をいたしました。この日、寒さは一転、過ごしやすい天気となり、特に墓前での礼拝は気持ち良くもつことが出きました。
そして翌週の9日は「子ども祝福礼拝」。子どもたちの健やかな成長を教会全体で祈りました。日頃から教会に来てくれているお子さんたちに加え、久しぶりに来会されたお子さんたちもいらっしゃり、神様の祝福をいただきました。
30日には「世界祈祷週間礼拝」。世界各地の様子をスライドで見ながら、派遣されている宣教師、そして現地の人々の生活を覚え、祈りと献金で世界宣教を支えてゆく気持ちを新たにしました。
また、今年のアドベント(イエス・キリストのご降誕を待ち望む「待降節」)は同じ30日から始まることから、教会にイルミネーションが灯され、とてもきれいに輝いています。クリスマス礼拝は12月21日(日)10:00から、クリスマスイブ燭火礼拝は24日(水)19:30から行われます。
たくさんの人が教会に来てくださることを祈りつつ、喜びの日を待っています。 2025年も最後の1ヶ月を迎えました。「闇を照らす光」として世に来てくださったイエス様という大きな恵みを喜び、今年も感謝のうちに過ごします。
●総務委員会ホームページ係
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